いまや世界的トップスターと言っても過言ではないBTS(防弾少年団)。世界に通じるスターとして、彼らの存在は、韓国の人々の自尊心を満足させている。
当然、国内でも圧倒的な人気な彼らだが、最近ちょっとした不満も生まれているようだ。
それが、「所属事務所が商業主義に走りすぎでは?」という批判だ。
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問題となっているのは、1月15日に正式オープンを控えているBTSとNAVERウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック)が共同制作した『スーパーキャスティング:BTS』だ。
サービスの正式開始を前に、先行公開をしたのだが、その水準が予想したよりもはるかに低かったのだ。