カーリング女子韓国代表が日本代表「フォルティウス」を破り、再び上昇曲線を描いた。中位圏が密集する混戦の状況で、必ず勝たなければならなかった“日韓戦”で勝利を収め、準決勝進出にまた一歩近づいた。
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韓国は2月15日(日本時間)、行われたミラノ・コルティナ冬季五輪のカーリング女子1次リーグ第5戦で日本に7-5で勝利した。
世界ランキング3位の韓国は、この勝利で予選リーグ戦績を3勝2敗の10チーム中4位とした。大会初戦でアメリカに敗れた後、イタリアとイギリスに連勝して調子を引き上げ、第4戦ではデンマーク相手に2敗目を喫したが、日本戦を制して再び均衡を回復した。上位4チームによる準決勝進出を目指す分岐点で得た決定的な1勝だった。
今大会のカーリング女子は出場10チームが総当たりで予選リーグを戦うため、たった1試合の結果が順位全体を大きく揺るがし得る。特に、順位争いでかかわる相手との対戦は単なる1勝以上の意味を持つ。だからこそ、“日韓戦”勝利は韓国に順位表以上の価値をもたらしたといえる。
試合序盤から韓国は流れをつかんだ。日本が後攻を取った第2エンドと第3エンドで、最後のストーン処理の過程で連続してミスが出ると、韓国はこれを逃さなかった。2エンド連続スチールに成功して2-0のリードを作り、試合の主導権を序盤から握った。
日本も反撃に出た。第4エンドで2点を奪い一気に同点とし、その後の第5エンドと第6エンドでは1点ずつを取り合い、拮抗した流れが続いた。小さなミス1つがすぐ勝敗に直結し得る状況で、後半のマネジメントが核心として浮上した。
韓国は第7エンドを大胆にブランクとした。得点を放棄する代わりに、次のエンドの後攻を維持する戦略的決断だった。大量得点のための計算が敷かれた選択だった。
そして、その“勝負手”は正確に的中した。第8エンドで後攻を握った韓国は、サードのキム・ミンジの連続ダブルテイクアウトでハウスを完全に整理し、一度に3点を奪って点差を6-3に広げた。試合の流れはこの瞬間、完全に韓国側へ傾いた。
日本は第9エンドで2点を取り返し、最後まで追い上げた。点差は1点に縮まり、最終エンドまで緊張感が続いた。しかし、第10エンドでスキップのキム・ウンジが冷静に最後の投球を成功させ1点を追加し、試合は韓国の勝利で締めくくられた。
敗れた日本は1勝4敗の10チーム中9位。準決勝進出が厳しい状況に追い込まれた。
(記事提供=OSEN)
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