「韓国に帰れ!」から一転「中国に金メダルを!」…韓国で“同性セクハラ疑惑”で転落→中国帰化の“元エース”にかかる期待【ミラノ冬季五輪】

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韓国で“同性セクハラ疑惑”により物議を醸し、中国に帰化したショートトラック選手リン・シャオジュン(韓国名イム・ヒョジュン)が、中国代表としてオリンピック金メダルに挑む。

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韓国メディア『OSEN』が「“韓国代表チームメイトにセクハラ疑惑→中国に帰化!”リン・シャオジュン、韓国人選手を全員蹴散らして金メダル挑戦」と題し、リン・シャオジュンに注目している。

リン・シャオジュンは2月19日未明に行われるショートトラック男子500mで金メダルに挑戦する。中国はリン・シャオジュンとリュウ・シャオアンがそろって準々決勝に進出しており、メダル獲得に有利な状況だ。

一方、韓国はエースのファン・デホンとイム・ジョンオンが500m予選でそろって敗退した。特に、イム・ジョンオンはリン・シャオジュンの壁に阻まれて挫折した。

予選ではリン・シャオジュンが後輩イム・ジョンオンの前進を遮った。イム・ジョンオンは予選8組でリン・シャオジュンと対戦したことが悪材料として作用した。

当時、イム・ジョンオンはリン・シャオジュンに続く3位でスタート。イム・ジョンオンが追い抜きを試みるたびにリン・シャオジュンのブロックに阻まれた。リン・シャオジュンは1位を狙わず、意図的にイム・ジョンオンの走行を妨害することに注力した。

結局、終盤に足出し勝負まで持ち込んだが、イム・ジョンオンは41秒289で3位となり、リン・シャオジュン(41秒242)に及ばず予選で敗退した。韓国の戦略を見抜いているリン・シャオジュンと対戦したことが、イム・ジョンオンに不利に働いた。

リン・シャオジュン
リン・シャオジュン(写真提供=OSEN)

リン・シャオジュンにとっても、今回は必ず金メダルを獲得して自身の立場を固めなければならない状況だ。最近、彼を取り巻く中国国内の世論が良くないためだ。

韓国生まれで、かつてショートトラック韓国代表でエース役を担った「イム・ヒョジュン」として活躍したリン・シャオジュン。2018年平昌冬季五輪では「韓国代表のイム・ヒョジュン」として出場し、男子1500mで金メダル、500mで銅メダルを獲得していた。

ところが、リン・シャオジュンは韓国代表時代、同性の後輩選手に対する強制わいせつ疑惑で物議に。最終的には最高裁で無罪判決を受け無念は晴らしたが、その間にリン・シャオジュンは中国帰化を選択。ただ、近年は期待に及ばない成績が続いていたことで、「わざわざ帰化させる必要はなかった!韓国に帰れ」と一部ファンから非難を浴びる事態となっていた。

だが、リン・シャオジュンが予選を通過すると、中国国内の世論も変わった。中国ファンたちは「リン・シャオジュン、必ず中国に金メダルをもたらして!」「韓国の選手が全員脱落して痛快だ」「中国の選手が2人いるから必ず金メダルを取れそうだ」「リン・シャオジュンが中国に報いる道は金メダルだ」と圧力をかけている。

(記事提供=OSEN)

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