ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が春季キャンプ初のライブBPで最速158kmを記録し、健在ぶりを誇示したが、打球が足元をかすめるひやりとする場面も演出された。
韓国メディア『OSEN』が「なんてことだ!初ライブBPから事故寸前…大谷に向かって飛んできた打球に現場騒然」と題して注目している。
複数の日本メディアが報じたところによると、大谷は2月18日(日本時間)にライブBPに登板し、打者4人を相手に18球を投げた。結果はヒット性の当たり1本、遊撃ゴロ1本、奪三振2つで、スピードガンには最速98マイル(約158km)が表示された。
1人目の打者マイケル・シアニは5球目を打ち返し、投手前を抜ける中前打を放った。打球は大谷に直撃はしなかったものの足元をかすめるように通過し、これを見守っていた現場ではどよめきが起きた。
開幕ロースター入りを狙うシアニは「初めて対戦する投手だったので、まずは球を見ようと思った。ゾーンに入れば良いスイングをしようと考えていて、実際その通りになった」と満足感を示した。続けて「ボールが当たりそうになって申し訳なかったが、マウンドに立つ彼の存在感を直接感じられて本当に素晴らしい経験だった」と付け加えた。
アンディ・パヘスに対しては剛速球で空振り三振を奪い、威力を証明した。日本人エースの山本由伸との対戦でも遊ゴロに倒れていたパヘスは、「球速も速く、変化球の動きも良かった。これからさらに良くなりそうだが、今日の姿でも十分素晴らしかった」と評価した。
今季の大谷はシーズン通して二刀流としての活躍が期待されている。3月初めに行われるWBCには打者としてのみ出場予定だが、ドジャースのキャンプでは初日からブルペン投球を開始し、ライブBP登板と打撃練習を並行して行いながら投打のコンディションを同時に引き上げている。
初のライブBPで158kmの剛速球と奪三振を披露すると同時に、ひやりとする打球の場面まで加わり、大谷の復帰プロセスは開始から強烈な存在感を残している。
(記事提供=OSEN)
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