日本も虜にした“美女軍団”メダル届かず 韓国カーリング女子も予選敗退【ミラノ冬季五輪】

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日本でも“美女軍団”と注目を集めたカーリング女子韓国代表の挑戦が終わった。あと1勝に届かず、ミラノ・コルティナ冬季五輪をノーメダルで去ることになった。

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スキップのキム・ウンジ、サードのキム・ミンジ、セカンドのキム・スジ、リードのソル・イェウン、フィフスのソル・イェジで構成されたカーリング女子韓国代表「チーム5G」は、2月20日(日本時間)に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪の予選リーグ第9戦でカナダに7-10で敗れた。

予選リーグ全日程を終えて5勝4敗とした韓国は出場10カ国中5位となり、上位4カ国に与えられる準決勝のチケットを逃した。

今大会の予選は浮き沈みがハッキリしていた。初戦のアメリカ戦で4-8と敗れたが、イタリアに7-2、イギリスに9-3と連勝して流れを変え、さらには日本を7-5、中国を10-9で下し競争力を証明した。デンマークとスイスに敗れたことで順位争いが複雑になったが、強豪スウェーデンを8-3で破り、最後まで希望を繋いだ。結局、カナダとの最終戦がすべてを決定づける舞台となった。

カーリング女子韓国代表
カーリング女子韓国代表(写真提供=OSEN)

試合序盤は拮抗していた。韓国は0-2でリードされた第3エンドで、キム・ウンジがラストストーンでヒット・アンド・ロールを成功させて一挙3得点とし、流れを一転させた。ハウス内に3個のストーンを残した完成度の高いショットだった。

ただ、リードを握るかに思えた雰囲気は長く続かなかった。第4エンドの先攻状況で連続ミスが出て2点を許し、キム・スジの3投目がホッグラインを越えられない場面が痛かった。第5エンド後攻で1点を加えて4-4の均衡としたが、勝負の流れはその後、急激にカナダ側へ傾いた。

決定的な場面は第6エンドだった。カナダのスキップ、レイチェル・ホーマンが7投目で韓国のストーン2個を絶妙に弾き出してハウスを掌握し、最後のストーンまでボタン付近に正確に寄せて4得点を作った。韓国はこのエンドで4点を失い4-8と大きく引き離された。その後、第7エンドで1点を返し、第9エンドで2点を追加して7-9まで追い上げたが、最後の第10エンドで逆転に至ることはできなかった。

カナダに勝利すれば自力での準決勝進出が可能だっただけに、悔しさはさらに大きかった。準決勝には予選リーグ1位のスウェーデン(7勝2敗)をはじめ、アメリカ、スイス、カナダ(いずれも6勝3敗)が進むことになった。

世界ランキング3位として期待を集めた韓国は、4強の壁を越えられず、大会5位でミラノ・コルティナ冬季五輪を終えた。

(記事提供=OSEN)

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