韓国の女子フィギュアスケート選手が“ファッションの中心地”を虜にした。
初のオリンピックとなった2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪で存在感を存分に発揮したイ・ヘイン(20)が、イタリアの有力メディアが選ぶ“オリンピック最高のスタイル”の一人に名を連ねた。
世界的ファッションメディア『VOGUE ITALIA』は最近、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪における「TOP5 LOOKS」を発表した。大会期間中に最も印象的なファッションを披露した選手たちにスポットライトを当てたのだ。
同メディアは「今回のオリンピックを輝かせたスタイリッシュな瞬間を振り返る。競技場とトラックで活躍した選手たちは、実力だけでなくファッションセンスでも視線を集めた」としてイ・ヘインを紹介した。
『VOGUE ITALIA』が注目したのはは女子シングル・フリースケーティングの舞台だ。オペラ『カルメン』の旋律に合わせて演技したイ・ヘインは、ブラックカラーにフラワーの装飾が加わったドレスで強烈な存在感を示した。抑制されたシルエットと華やかなディテールが調和し、「舞台上のカルメン」を完成させたとの評価だ。投稿には「いいね」4万5000件が集まり、「最も目を引くスタイル」など好評が続いた。
イ・ヘインの所属事務所DJマネジメントもその意味を強調した。「単なるファッションランキングを超え、イ・ヘインが舞台上で自分だけの色とイメージを築き、大衆的な波及力まで確保した点に意味がある。グローバルファッションメディアの注目は、文化的感覚とスター性を兼ね備えた人物として位置づけられたことを示している」と伝えた。
イ・ヘインはミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケート・女子シングルで総合210.56点を記録し、出場24人中8位で大会を終えた。ショートプログラム、フリースケーティングともにシーズンベストを記録し、トップ10入りを果たした。イ・ヘインの存在感は記録を超え、舞台の外へと拡張している。
女子シングルを終えた後にはエキシビジョンにも参加。世界的な旋風を巻き起こしたNetflixアニメ映画『KPOPガールズ!デーモンハンターズ』のOSTに合わせ、黒い笠と韓服を着て華麗な演技を披露した。その後、イ・ヘインは24日に韓国へ帰国した。
(記事提供=OSEN)
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