侍ジャパンは3月8日のWBC1次ラウンド第3戦でオーストラリアに4-3の逆転勝利を収め、首位で準々決勝へ進むことが確定した。韓国メディア『OSEN』は「“ありがとう日本”韓国8強のシナリオが生き残った!日本、オーストラリアに4-3辛勝→プール1位確定…リュ・ジヒョン号が最終戦で奇跡を狙う」と題し、自国のプール突破の可能性に言及している。
オーストラリア戦勝利で、10日のチェコ戦の結果にかかわらずプールC首位での準々決勝進出が確定した日本。一方、2勝1敗となったオーストラリアは、本日(3月9日)行われる韓国との最終戦での勝利が必須となった。
8日に台湾に敗れて1勝2敗となった韓国が準々決勝へ進むためには、オーストラリア戦を5点差以上かつ2失点以下で勝利しなければならない。それ以外のケースはすべて、4大会連続の1次ラウンド敗退に繋がる。
日本対オーストラリアの試合は、両チームとも1回のチャンスを逃したのが悔やまれた。オーストラリアは二死からアーロン・ホワイトフィールド、アレックス・ホールの連続安打で一、三塁とチャンスを得たが、ジャリッド・デールが内野ゴロに倒れた。日本は鈴木誠也、吉田正尚の四球で迎えた二死一、二塁で、岡本和真が中飛に倒れイニングを終えた。日本は2回裏にも、二死から源田壮亮が四球、若月健矢が右前安打で一、二塁の機会を作ったが、大谷翔平が中飛に打ち取られた。
日本はワーウィック・ソーポルドがマウンドに上がった4回裏、岡本の四球、牧秀悟の左前安打、若月の四球で二死満塁のチャンスを迎えた。続いて大谷が登場し、3番手ブレーク・タウンゼントと対戦している最中、二塁走者の牧が不可解な走塁死を喫し、得点とはならなかった。
そんななか、オーストラリアが先制点を得た。6回表一死後、ホワイトフィールドが右翼へ二塁打を放ち、得点圏のチャンスを作る。次いで相手の虚を突く三盗を敢行すると、日本の捕手・若月の送球ミスの間にホームへ生還した。
勝負所は7回裏だった。先頭打者の大谷が四球を選んで出塁した状況で、鈴木が右飛、近藤健介が一ゴロで倒れた後、二死一塁で登場した吉田が圧巻の逆転2ラン本塁打を放った。左腕のジョン・ケネディに対し初球のストライクを見送った後、2球目の内角低めに入った79.9マイル(約128km)のスライダーを捉え、飛距離394フィート(約120m)の右越え本塁打へと繋げた。決勝打を放った瞬間だった。
日本は止まらなかった。8回裏、先頭打者の村上宗隆が四球で出塁し、代走の周東佑京が二盗に成功。牧の進塁打、源田の四球で一死一、三塁とすると、佐藤輝明が左翼の深いところへ決定的な適時二塁打を放った。また、大谷の申告敬遠で満塁とすると、鈴木の押し出し四球で4点目を得た。
オーストラリアは9回表、ホールとリクソン・ウィングローブが日本の守護神・大勢に対し追撃のソロ本塁打を放ったが、同点に追いつくには力及ばなかった。
韓国対オーストラリアは本日(3月9日)19時より行われる。
(記事提供=OSEN)
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