佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)の今季初勝利はいつ見られるのだろうか。韓国メディア『OSEN』が「四球・四球・四球・四球・四球…“キャリアハイ”6奪三振も空しく、ササキがまた4回2失点降板」と題して投球内容に言及している。
【写真】韓国メディア、佐々木朗希を辛口評価「ド軍、騙されたか」
佐々木は4月13日(日本時間)、本拠地ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアムで行われたテキサス・レンジャーズ戦で先発登板し、4回を投げて5被安打(1被本塁打)、5四球、6奪三振、2失点を記録した。シーズン防御率は「6.23」へとわずかに下落したが、6奪三振は渡米以降の最多となった。
今季3度目の先発登板となった佐々木は、この日もやはり立ち上がりから苦しい展開となった。
初回は先頭打者ブランドン・ニモに右前安打、エバン・カーターに四球を許して無死一、二塁のピンチを招いた。ただ、コーリー・シーガーにはフルカウントの末に97.3マイル(約156.6km)のストレートをど真ん中に投げ込み、ファウルチップで三振を奪った。一死一、二塁ではジェイク・バーガーを相手に、再び97.5マイル(約156.9km)の直球で空振り三振を奪った。続くジョク・ピーダーソンはスプリットで空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。
2回も先頭のダニー・ジャンセンに四球を与えて始まった。ジョシュ・スミスを邪飛に打ち取ったものの、ジョシュ・ヤングに右中間への二塁打を浴び、一死二、三塁のピンチに追い込まれた。それでもエセキエル・デュランをスライダーで空振り三振に仕留めると、二死二、三塁ではニモを邪飛に打ち取り、再び危機を脱した。
しかし、3回表の先頭打者カーターに対し、初球97.1マイル(約156.2km)のストレートを投じると、センターフェンスを越える本塁打を許した。これで1-1の同点となった。
ひとまず、シーガーを左飛、バーガーを空振り三振に打ち取り2アウトを奪った。だがピーダーソンに右前安打を打たれ、暴投により二死二塁のピンチを迎える。またジャンセンに再び四球を与えると、二死一、二塁からスミスに右前適時打を浴び、2点目を失った。
続く二死一、二塁でもヤングに四球を許した佐々木だったが、二死満塁からデュランを一ゴロに仕留め、辛うじてイニングを終えた。一塁手のフレディ・フリーマンが好守を見せた。
4回は先頭のニモを二ゴロに打ち取ったものの、カーターにまたも四球を許した。シーガーはフルカウントの末に左飛に仕留め、二死一塁からバーガーを空振り三振に打ち取り、なんとか4回までを投げきった。
ただ、この時点ですでに球数は94球に達していた。結局、5回のマウンドに上がることはできなかった。今季最多の四球を与えて降板することになった佐々木は、エドガルド・エンリケスに後を託した。
なお、試合は大谷翔平が2試合連続となる5号ソロを放つなど活躍を見せたが、最終的にドジャースが2-5で敗れた。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ