女優の広末涼子が約1年の沈黙を破り、芸能活動を再開させた。
4月1日に公式サイトを通じて、同月より活動を少しずつ再開することを発表した広末。昨年4月、新東名高速道路において時速約185kmで走行中に大型トレーラーへの追突事故を起こした彼女は、その後、双極性感情障害および甲状腺機能亢進症との診断を公表し、芸能活動を休止していた。
そんな広末の復帰を受けて、SNS上にはファンからの歓迎のコメントと同時に、復帰時期の早さを疑問視する厳しい声も上がっている。
広末の動向が注目される中で、「韓国の広末涼子」として知られる女優イ・ヘインにも視線が注がれている。1986年5月生まれで現在39歳の彼女は、2005年にモデルとしてデビューし、整ったルックスと清純な雰囲気から広末になぞらえて呼ばれるようになった。
イ・ヘインはテレビドラマを中心に女優としてのキャリアを積み、2012年にはガールズグループGANGKIZ(ギャングキッズ)の一員として歌手デビューを果たしたこともあった。
ただ、2016年の作品以降は出演作が減り、一時は知人の店を手伝うなど、芸能活動が停滞した時期もあった。それでも2018年には再びドラマ出演を果たし、久しぶりに演技活動を再開させていた。
そのイ・ヘインは現在、「Leezy」の名でユーチューバーとして活動している。主な内容はピアノ演奏や日常、芸能界でのエピソードなどで、チャンネル登録者数140万人超えの人気を誇る。
もっとも、彼女はたびたび露出度の高い衣装を着ることで物議を醸しており、一時は収益化が制限される事態も招いた。本人はユーチューバーとしての現在の活動を、「注目されなければチャンスは来ない。生き残るためだった」と語っている。ユーチューブでの動画投稿のほか、2023年には男性誌のモデルを務め、2024年には恋愛マッチング番組に出演するなど話題を振りまいた。
しかし、私生活では厳しい現実にも直面している。2024年4月に投稿された動画では、約4億円のビルを所有しているものの、空室による赤字や多額のローン利息に苦しむ心境を吐露した。かつての清純派のイメージを捨て、自ら物件を紹介するリアルな日常をさらけ出している。
女優と歌手の兼業や“清純路線”からの転換など、「本家」広末涼子と「韓国の広末涼子」イ・ヘインの歩みには重なる部分が多い。
かつては清純派女優として脚光を浴びた二人は、歳月を経て、それぞれ予想外の形で注目を集める存在となった。“日韓の広末涼子”が今後どのような芸能人生を歩んでいくことになるのか、2人の今後を注視していきたい。
(記事提供=スポーツソウル日本版)
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