ロサンゼルス・ドジャースの韓国人野手キム・ヘソンが日本人投手を前に沈黙した。韓国メディア『OSEN』が「日本人左腕の前にうなだれたキム・ヘソン、三振・三振・ゴロ→4試合連続マルチヒット失敗」と題して報じている。
キム・ヘソンは4月27日(日本時間)、本拠地ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアムで行われたシカゴ・カブス戦に「9番・遊撃手」で先発出場した。
同日の試合前までシーズン打率0.357(42打数15安打)を記録し、直近7試合の打率が0.450(20打数9安打)に達したキム・ヘソンは、今月24日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦以降から3試合連続でマルチヒットを放っていた。これまでは左投手が登板するたびに出場機会を得られずにいたが、絶好調の打撃感覚を武器に、プラトーン・システムの枠を超えて起用されるようになっていた。
ただ今回、2回一死走者なしで1打席目を迎えたキム・ヘソンは、カブス先発の日本人右腕・今永昇太に対し三振に倒れた。先頭打者として臨んだ5回の2打席目も、カウント2ボール2ストライクから5球目のスプリットに空振り三振。キム・ヘソンは6回二死三塁の得点圏の場面でも一ゴロに終わり、悔しさをにじませた。
キム・ヘソンのシーズン打率は「0.357」から「0.333」へと下降した。
試合はドジャースがカブスを6-0で破った。ドジャースは1回に3点先制。1番の大谷翔平が四球を選んだ後、二盗を成功させ、相手の失策の間に三塁まで進んだ。そして、テオスカー・ヘルナンデスが四球を選んで一死一、三塁となり、アンディ・パヘスの右犠飛で先制点を挙げた。
続いてカイル・タッカーがライト線への二塁打を放ち二死二、三塁とチャンスを広げると、ミゲル・ロハスが走者一掃の二塁打を放って3-0とリードを広げた。
6回には先頭打者パヘスの二塁打とタッカーの四球で作った一死二、三塁から、ダルトン・ラッシングの適時打と相手捕手の悪送球で5-0と点差を広げた。7回には先頭打者の大谷がカブス2番手ホビー・ミルナー相手に左中間へのソロ本塁打を放ち、勝利を決定づけた。
ドジャース先発のジャスティン・ロブレスキは6回を投げて4被安打、4四球、6奪三振の無失点に抑えて勝ち投手となった。大谷はシーズン6号本塁打を含む単打、二塁打を放ち、サイクル安打達成まであと三塁打1本という活躍を見せた。
カブスは今永が5.1回を投げて6被安打、3四球、6奪三振、5失点と崩れ、今季2敗目となった。鈴木誠也は「4番・右翼手」で出場したが、4打数無安打だった。
(記事提供=OSEN)
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