【韓国】BTSメンバーが日本で路上喫煙?「注意を無視」「スタッフが吸い殻回収」に見る、マナーを超えた問題点

2026年04月29日 話題 #アイドル
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喫煙やポイ捨てという行為そのもの以上に、今問われているのはその人物の「人間性」かもしれない。

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来日していたBTSのRMが渋谷の禁煙区域で喫煙し、さらに吸い殻を捨てたと報じられたことで、厳しい批判にさらされている。報道した『週刊文春』によれば、RMは警備員に注意されても吸い続け、地面に残された吸い殻を女性スタッフが膝をついて拾い上げたという。

RM
RM(写真提供=OSEN)

もしこれが事実であれば、問題は単なる喫煙マナーの違反に留まらない。一人の人間としての振る舞いや、他者への向き合い方が問われる事態となる。

RMの騒動がここまで重く受け止められているのは、成人の喫煙そのものが珍しいからではない。禁煙区域での喫煙に加え、制止を無視したとされる点や、スタッフに後始末をさせたという経緯が、他者への配慮の欠如を露呈させているからだ。

この構図は、同じBTSメンバーであるJUNG KOOKが2023年に経験した喫煙騒動と比較すると、その違いがより鮮明になる。

当時、JUNG KOOKにも禁煙区域での喫煙やポイ捨ての疑惑が浮上したが、後に許可されたエリアでの喫煙であったことや、不適切な行為はなかったことが確認された。結果として、喫煙行為自体は話題になっても、人格を否定するような批判にまでは発展しなかったのである。

JUNG KOOK
JUNG KOOK(写真提供=OSEN)

喫煙マナーの背後に透けて見える人間性の問題

K-POPアイドルの喫煙においては、これまでも「どこで吸ったか」という場所の適切さが焦点になるケースが多かった。

NCTのヘチャンは2024年1月に練習室での電子タバコ使用が発覚し、EXOのベクヒョンも同年9月に室内での喫煙映像が拡散され、それぞれ所属事務所が謝罪した。これらは典型的なルールの不徹底による騒動であり、批判の中心はあくまで場所の選択という過失にあった。

しかし、そこから一段と深刻な議論へと発展したのが、BLACKPINK・ジェニーのケースである。

2024年7月、ジェニーが室内で電子タバコを吸い、至近距離にいたスタッフの顔に煙がかかったように見える映像が拡散された。これが「配慮がない」「パワハラではないか」といった人間性への批判を呼び、単なるルール違反を超えた、周囲に対する態度の問題として記憶されることとなった。

ジェニー
ジェニー(写真提供=OSEN)

そう考えると、今回のRMの件が重く見られている理由も自ずと見えてくる。ヘチャンやベクヒョンのように場所を間違えたというだけであれば、ルールの是正で終わる余地がある。

だがRMの報道内容が事実であれば、注意を無視して行為を継続し、後始末をスタッフに強いたという構図になり、問われているのは喫煙習慣ではなく公共空間や他者に対する敬意そのものとなる。

喫煙騒動には、常に似ているようで決定的な差が存在する。成人がタバコを吸うこと自体は大きな問題にはなりにくいが、その煙が誰かに向けられたり、後始末を他人に押しつけたりする様子が見えれば、それは瞬時に人間性の議論へと変質する。

今回のRMに対する批判の本質は、喫煙やポイ捨てそのものよりも、そこで露呈した振る舞いに対する失望にあるといえるだろう。

(記事提供=スポーツソウル日本版)

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