スーパースター大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が、また新たなメジャーリーグの歴史を刻んだ。
アジア人選手として初めてMLB通算300本塁打の大台に達した偉業に、韓国メディア『OSEN』が「“わあ、やっぱりスーパースター”大谷、MLB通算300本塁打達成…アジア人メジャーリーガー初の大業」と題して絶賛している。
大谷は7月8日(日本時間)、本拠地ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアムで行われたコロラド・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、1回の第1打席から快音を鳴らした。
相手先発マイケル・ロレンゼンのボールを捉え、センターフェンスを越える先頭打者本塁打を放った。
今季20号本塁打であり、MLB通算300本目の本塁打となった。大谷はMLB史上170人目の300本塁打打者となり、日本人選手はもちろん、アジア人メジャーリーガーとしても初となる金字塔を打ち立てた。
日本人打者の中では、大谷が圧倒的な本塁打記録を伸ばし続けている。松井秀喜が175本塁打、イチローが117本塁打を記録する中、大谷はすでに300本塁打の大台を突破した。
韓国人メジャーリーガーの中では、秋信守(チュ・シンス)が218本塁打で最多記録を保持している。
大谷は日本プロ野球の北海道日本ハムファイターズ時代に48本塁打を記録し、2018年のMLB進出後は長打力を爆発させて日米通算の本塁打数を348本に伸ばした。
2023年にはエンゼルスで44本塁打を放ちア・リーグ本塁打王に輝き、ドジャース移籍後も54本塁打、55本塁打を記録するなど、ナ・リーグを代表するスラッガーとしての地位を確立した。
投打を兼任する“二刀流”としての意味も大きい。大谷は300本塁打以上を記録した選手の中で、最も多くの奪三振を記録した投手でもある。
打者としてはアジア初の300本塁打、投手としてもトップクラスの球威を見せる唯一無二の存在だ。
ただ、チームの勝利にはつながらなかった。大谷の本塁打でドジャースが先制したものの、ドジャース先発のジャスティン・ロブレツキ(7回1失点)が6回に1-1の同点を許し、8回表に登板した2番手ウィル・クラインが逆転を許した。
大谷は9回裏無死一、二塁のチャンスでインフィールドフライに倒れ、4打数1安打で試合を終えた。ドジャースは最後のチャンスを生かせず、ロッキーズに敗れた。
(記事提供=OSEN)
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