「プロなのか?」巨人イ・スンヨプ氏の“愛弟子”に韓国メディア辛辣…二軍戦で3回6四死球6失点の大乱調

2026年07月17日 スポーツ #プロ野球
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巨人一軍打撃コーチのイ・スンヨプ氏のKBO監督時代の“愛弟子”で知られた韓国人投手が、二軍リーグでも制球難に泣いている。

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斗山(トゥサン)ベアーズのキム・ユソンは7月16日に行われたLGツインズとのフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に先発登板したが、3回4被安打、6四死球、6奪三振、6失点(自責点3)を記録して敗戦投手となった。

韓国メディア『OSEN』は「“プロなのか”四球・四球・四球・死球押し出しの衝撃…イ・スンヨプが大切にしたファイアボーラー、またも制球痼疾病に泣く“3回6四死球6失点降板”」と題し、キム・ユソンの不調に言及している。

立ち上がりはパーフェクトだった。1点リードをもらった1回裏、ソン・ヨンジュン、チェ・ミョンギョン、オム・テギョンに対し14球を投げ、3者連続三振を奪う圧巻のピッチングを見せた。

キム・ユソン
キム・ユソン(写真提供=OSEN)

ところが、2回裏から急激に崩れた。先頭打者ハム・チャンゴンを三振に打ち取り、4者連続三振を記録した状況で、続くクァク・ミンホに中前安打を浴びて初の出塁を許す。それでもイ・ジュンソを左飛に打ち取り、イニング終了まであと一歩に迫った。

だが、二死一塁で迎えたキム・ミンスの打席で、中堅手の捕球エラーによって思いがけず同点を許した。打ったキム・ミンスは二塁へ進塁し、ここから打ち込まれた。

キム・ヒョンジョンに適時打、チュ・セヒョンに左前安打、ソン・ヨンジュンに適時二塁打を献上。チュ・セヒョンがホームでタッチアウトとなり、辛うじてイニングを終えたが、1-3と逆転を許してしまった。

3回裏には制球難が再発。一死走者なしからオム・テギョン、ハム・チャンゴン、クァク・ミンホを3者連続四球で出塁させた後、満塁でイ・ジュンソに対し7球の勝負の末に押し出し死球を与えた。4者連続の四死球だった。

その後、キム・ミンス、キム・ヒョンジョンを連続三振に打ち取り、一死満塁のピンチを脱出した。

キム・ユソンは2-4とリードされた4回裏、先頭チュ・セヒョンから2者連続で四球を与えた。結局、無死一、二塁の場面でアン・チホにマウンドを譲り、早々に降板した。投球数は86球(ストライク45球)だった。

その後、投手のエラーと暴投で残したランナー2人がいずれもホームに生還し、キム・ユソンの最終失点は6点、自責点は3点と記録された。フューチャーズリーグでの防御率は「5.79」から「5.93」へと跳ね上がった。

キム・ユソンは金海(キムヘ)高校、高麗(コリョ)大学を経て2023年の新人ドラフトで斗山から2巡目(全体19位)で指名された最速155kmの右腕投手だ。入団後の2年間でさまざまな試行錯誤を重ね、昨季はイ・スンヨプ前監督のもとで行われた春季キャンプの先発ローテーション5番手オーディションで勝ち抜いたものの、極度の制球難に苦しみ、1年を通じて一軍と二軍を行き来した。

イ・スンヨプ、キム・ユソン
イ・スンヨプ監督(左)、キム・ユソン(写真提供=OSEN)

以降、イ・スンヨプ監督が辞任し、チョ・ソンファン監督代行体制でも頭角を現すことができなかった彼は、2025年シーズンを7試合で勝ち星なしの2敗、防御率8.83という不本意な成績で終えた。

昨年の秋季キャンプでキム・ウォニョン監督の指導を受けたキム・ユソンは、今シーズンを二軍でスタートし、フューチャーズリーグで着実に先発としての調整を続けている。

しかし、17試合で2勝8敗、防御率5.93という不振のなかで二軍生活が長引いており、先日、兵役のため尚武(サンム)に志願し、同僚のチェ・ジガン、イム・ジョンソンとともに1次合格者名簿に名を連ねた。2次の体力検査を経て最終合格した場合、12月7日に入隊する。

(記事提供=OSEN)

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