国会の聴聞会に出席したサッカー韓国代表のホン・ミョンボ前監督に対し、“息子の兵役問題”を指摘した議員の質疑が物議を醸している。
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7月30日に行われた国会文化体育観光委員会の韓国サッカー協会に対する聴聞会では、代表監督選任過程や北中米ワールドカップでの成績不振などに関する質疑が続いた。
この過程で、与党「共に民主党」のチョ・ゲウォン議員は、証人として出席したホン・ミョンボ前監督に対し、「国会議員の一人として、大韓民国国民の一人として本当に恥ずかしい。恥ずかしくないのか」と尋ねた。
続けて、韓国代表がベスト4進出を果たした2002年日韓ワールドカップを引き合いに出し、「今も誇らしいのか?自分の子どもたちに恥ずかしくないのか?」と質疑した。
これに対し、ホン・ミョンボ前監督は「私の子どもたちには恥ずかしくない」と答えた。
その後、チョ・ゲウォン議員はホン・ミョンボ前監督の息子に言及し、兵役問題について質問を続けた。
チョ・ゲウォン議員は「2人の息子は1998年生まれと2000年生まれだ。軍隊には行ったのか」とし、「(サムスン電子の)イ・ジェヨン会長の長男は市民権を放棄して志願入隊し、SKグループのチェ・テウォン会長の次女は女性であるにもかかわらず海軍士官候補生として兵役を終えた。チャ・インピョやオク・テギョンも(アメリカの)永住権を放棄し、BTSも活動中に兵役の義務を果たした。ホン・ミョンボ監督は子どもたちに兵役の義務を果たさせる考えはあるのか」と問い詰めた。
これにホン・ミョンボ前監督は「これまで子どもたちには言い続けてきたが、ここからは本人たちの選択だ。以前からずっと話してきたことなので、本人たちの選択を尊重するしかない」と答えた。
すると、チョ・ゲウォン議員は「だから国民は本当にホン・ミョンボ監督に失望するのだ。自分の子どもや家族の問題ではあるが、表と裏が違う」と述べた。
聴聞会の後、当該の質疑シーンはネット上でも関心を集めた。
一部のネットユーザーからは、「聴聞会の趣旨と直接関係のある質問なのか疑問だ」「兵役義務の有無は個人の問題」「サッカー協会の懸案とは別個の事案ではないか」といった意見が寄せられていた。
(記事提供=OSEN)
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