「防御率18.90の衝撃」韓国参戦の日本人投手に現地メディア“失望”?「もう“交代”もできない」と辛辣評価

2026年08月21日 スポーツ #プロ野球
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韓国プロ野球に進出した日本人投手・宮森智志が、不調なピッチングで現地メディアの失望を買っているようだ。

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『OSEN』が「“防御率5.87”ミヤジを放出したら…防御率18.90の“衝撃” さらに悪いカードを持ってきたのか、もう交代もできない」と見出しを打ち、宮森に厳しい評価を下している。

韓国プロ野球での登録名を「サトシ」とする宮森は、サムスンがアジアクォーター枠の宮路悠良を放出して新たに獲得した投手だ。宮路はサムスンで36試合に登板し、1敗3ホールド、防御率5.87を記録して8月7日に放出された。

サムスンは、宮路を放出した同日に宮森と7万3000ドル(日本円=約1160万円)で契約を結び獲得した。

宮森智志
宮森智志(写真提供=OSEN)

宮森は1998年5月生まれの28歳で、四国アイランドリーグplusの高地ファイティングドッグスを経て2022年に育成ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2025年まで4シーズン在籍し、通算69試合に登板して2勝3敗1セーブ10ホールド、防御率5.10を記録した。

今季前半戦は日本プロ野球の二軍リーグに参加しているオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブと契約し、17試合に登板して5勝5敗、防御率4.36を記録していた。

その宮森は、20日に本拠地・大邱(テグ)サムスン・ライオンズ・パークで行われたSSGランダース戦でリリーフ登板。0.2回で2被安打1失点を喫し、敗戦投手となった。

サムスンは、4-3とリードしていた8回表の守備で右腕のイ・スンヒョンを送り出した。ただ、チョ・ヒョンウに右中間への二塁打を打たれ、送りバントで一死三塁となると、チームはイ・スンヒョンを降板させ宮森をマウンドに上げた。

だが、その宮森がオ・テゴンに右方向への二塁打を打たれ、4-4の同点に追いつかれた。さらにはチョン・ジュンジェの右前安打で一、三塁とされると、チェ・ジフンの犠打で4-5と逆転を許した。その後は、パク・ソンハンを遊ゴロに仕留めてイニングを終えた。『OSEN』は「一死三塁のピンチを防ぐのは容易ではなかっただろう。ただ、同点までは理解できるとしても、逆転まで許したことは失望を残した」と伝えた。

結局、サムスンは9回にも1失点し4-6で敗れた。宮森は韓国プロ野球の舞台で初の敗戦を喫した。

宮森智志
宮森智志(写真提供=OSEN)

宮森はサムスンで4試合(3.1回)に登板し、1敗、防御率18.90を記録している。

詳細な指標はさらに衝撃的だ。打たれた7本の安打のうち、本塁打が3本、二塁打が2本だ。WHIP(投球回あたりの与四球・被安打数合計)は2.79、被打率は0.467、被長打率は実に1.200に達している。

宮森は今月12日、韓国プロ野球デビューとなったKIAタイガース戦で1回1被安打(1被本塁打)、1四球、1奪三振の2失点を喫した。14日のハンファ・イーグルス戦も0.2回で3被安打(2被本塁打)、1四球、1奪三振の4失点と打ち込まれた。19日のSSG戦では1回1被安打の無失点を記録したが、これはサムスンが18-2と大きくリードしていた8回に登板したものだった。

(記事提供=OSEN)

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