サッカー北中米ワールドカップを経験した韓国代表選手が、日本開催のアジア大会で金メダル獲得に乗り出す。
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イ・ミンソン監督率いるU-23韓国代表は、今月開幕する愛知・名古屋アジア大会で男子サッカー4大会連続の金メダル獲得に挑む。
韓国はサウジアラビア、カタールと同じグループDに入った。15カ国が出場する男子サッカーは4つの組に分かれ、各組の上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
決戦を控えた9月1日、アジア大会のメンバーに選ばれた選手が天安(チョナン)コリアフットボールパークに初めて招集された。欧州組9人は日本現地で合流する。残る14人の国内組の選手を中心に、初めての練習を実施した。
アジア大会ではオーバーエイジ枠の役割が重要だ。経験の少ない若手選手の不足している部分を、オーバーエイジ枠で補うことができる。過去大会を振り返っても、兵役特例がかかったアジア大会においてオーバーエイジ枠の活躍は絶対的だった。
自国開催の2014年仁川(インチョン)大会は、パク・チュホ、キム・シンウク、キム・スンギュがオーバーエイジ枠としてプレーした。
2018年ジャカルタ大会はソン・フンミン、ファン・ウィジョ、チョ・ヒョヌが出場。前回の2023年杭州大会はペク・スンホ、パク・ジンソプ、ソル・ヨンウが金メダル獲得に貢献した。
今大会のオーバーエイジ枠には、直近の北中米ワールドカップを経験したイ・ギヒョク、ヤン・ヒョンジュン、オム・ジソンが選ばれた。ペ・ジュノと加えると、4人のW杯メンバーがアジア大会に臨むことになる。W杯期間にトレーニングパートナーとして帯同したカン・サンユンもいる。
セルティックのヤン・ヒョンジュン、そしてスウォンジー・シティで背番号10を背負うオム・ジソンは、左右のウイングとして韓国代表の攻撃に鋭さを加える。左利きのイ・ギヒョクは中盤からセンターバックまで幅広い役割が可能だ。この3人が、チームでリーダーとしての役割を担うことになる。
イ・ミンソン監督は「ヤン・ヒョンジュンとオム・ジソンは両サイドでの1対1の能力が高い。その部分を常に注視してきたし、活かそうと考えて選出した。イ・ギヒョクは中盤でリーダーとしての役割を果たしてくれるだろう」と期待を寄せた。
グループステージ敗退に終わった北中米ワールドカップ以降、ピッチ外の騒動もあって韓国サッカーはどん底まで沈んだ状態だ。イ・ミンソン監督は「常に金メダルを目標にしなければならない大会だ。これまでの準備もその部分だけを考えてきた。今日から残りの期間中、金メダルだけを見据える。悲壮な覚悟で選手たちと心を一つにし、必ず金メダルを獲る」と宣言した。
(記事提供=OSEN)
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