「柔道史最悪の反則負け」日本選手の腕に“歯形”が…中国選手の衝撃行為に韓国メディアも驚き隠せず「20秒以上噛んでおいて…」【アジア大会】

2026年10月02日 スポーツ
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試合中、20秒以上にわたって相手の腕を噛んでおきながら“悔しさ”を隠せなかった。

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中国の柔道選手タン・ジンが理解しがたい反則で反則負けを喫した中、中国現地からも単なる「ミス」だったとする呆れた反応が出た。

韓国メディア『OSEN』が「“ミスで噛んだのに悔しい!”柔道史最悪の反則負け→中国メディア衝撃抗議…“大型の判定騒動が浮上した”20秒以上噛んでおいて無理な主張」と見出しを打ち、タン・ジンの行為に言及している。

中国メディアは10月1日、「アジア大会で物議を醸す判定!中国の柔道選手タン・ジンが日本の前田凛を誤って噛んで負傷させた。審判は直ちに敗北を宣言した」とし、「この判定は大きな議論を呼んでいる」と報じた。

問題のシーンは同日、愛知国際アリーナで行われた愛知・名古屋アジア大会の柔道女子70kg級準々決勝で発生した。当時、前田に寝技をかけられ劣勢に追い込まれたタン・ジンは、場外までもつれ込む過程で寝技から脱出するため、相手の左腕に噛みついた。

前田はすぐさま審判にアピールした。彼女は袖をめくり上げ、歯形が鮮明に残った皮膚を見せた後、一度マットの外へ出て状況を説明した。テーピング越しに噛まれたにもかかわらず、酷いアザができるほど鮮明な痕が残っていた。

タン・ジン
タン・ジン(写真提供=ロイター/アフロ)

異例のシーンに日本も驚愕した。日本メディア『スポーツ報知』は「タン・ジンは審判が待てをかけるまで20秒以上も噛み続けた」と驚きを示した。

結局、タン・ジンはそのまま退場処分となった。審判陣はリプレイ映像を通してタン・ジンが噛みついたと見られる瞬間を確認した。中国のコーチまで加わって映像を確認する事態となった。協議の結果、タン・ジンの反則負けが宣言された。日本の『THE DIGEST』は「前代未聞のハプニング」と呆れ返った。

しかし、タン・ジンは不服を訴えた。中国メディアは「タン・ジンはもつれて戦う過程で誤って前田の左前腕を噛んでしまい、くっきりと歯形を残した」と認めつつも、「ビデオ判定を通して確認した結果、審判はタン・ジンが反則負けを喫したと判定した。タン・ジンは非常に困惑し、理解できないといった反応を見せた」と説明した。

それでも結果は変わらず、不満気な表情を浮かべたタン・ジンは最後の瞬間に渋々握手を交わすとマットを後にした。その後、彼女はミックスゾーンでのインタビューも拒否したまま会場を後にし、敗者復活戦への出場も拒否した。敗者復活戦で勝てば銅メダルに挑戦できる可能性があったものの、会場に姿を現すことすら見送った。

タン・ジンは2018年ジャカルタ大会で銅メダル、2023年杭州大会で銀メダルと団体戦銅メダルを獲得し、アジア大会で幾度も表彰台に上った選手だ。

しかし、今回は衝撃的な奇行によって早期敗退を喫することとなった。一方、タン・ジンに噛まれた前田はその後、準決勝でムン・ソンヒ(北朝鮮)、決勝でアシュハト・アズハル(カザフスタン)を下し、見事に金メダルを獲得した。

(記事提供=OSEN)

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