70代の高齢ドライバーが運転する車が高速道路で約17km逆走し、中央分離帯に衝突して病院に搬送される事故が韓国で発生した。
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警察はドライバーが認知症を患っていた状況を把握し、事故の正確な経緯を捜査している。
3月4日、警察などによると、同日午前2時57分ごろ、全羅南道長城郡(チョルラナムド・チャンソングン)の湖南(ホナム)高速道路、順天(スンチョン)方向の長城インターチェンジ(94km地点)付近で、70代の高齢ドライバーが運転する車が逆走する事故が発生した。
当時、逆走した車は18tトラックと正面から衝突寸前の状況に。逆走車も18tトラックも急いでハンドルを切った挙句、それぞれ路肩に設置された道路案内標識と中央分離帯に衝突した。この事故で逆走した高齢ドライバーが軽い痛みを訴え、病院に搬送された。
調査の結果、高齢ドライバーは光州(クァンジュ)の龍鳳(ヨンボン)インターチェンジから逆方向に高速道路へ進入した後、約17kmを逆走した。高齢ドライバーが運転していた車は、同氏が所有する車ではなかったという。
警察は高齢ドライバーが認知症を患っていたことを把握しており、今後、同氏に対して他人の車を運転した理由や高速道路を逆走した経緯などを調査する方針だ。
(記事提供=時事ジャーナル)
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