「日本に帰りたい」と言われ交際女性を絞殺→3年6カ月“管理”した韓国人男に重刑 殺虫剤と漂白剤散布、エアコンとお香で異臭隠蔽も

2026年04月22日 社会 #時事ジャーナル
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韓国のワンルームで同居していた女性を殺害した後、3年6カ月にわたり女性の遺体を隠し続けた30代の男に二審でも重刑が言い渡された。

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4月21日、法曹界によると、ソウル高裁・仁川(インチョン)院外裁判部・刑事1部(チョン・スンギュ部長判事)は、殺人および死体隠匿の罪で拘束起訴された30代の男の控訴審判決公判で、検察・被告双方の控訴を棄却し、一審と同様に懲役27年を言い渡した。

男は2021年1月、仁川のワンルームで同居していた30代の女性を殺害し、3年6カ月にわたって遺体を隠した疑いがある。

調べによると、当時、日本で出会い交際へと発展した女性が、日本に帰国したいという意思を明かしたことでトラブルになり、首を絞めて殺害したという。

男は犯行を隠蔽するため、女性の遺体をワンルームに放置したまま賃貸契約を継続し、遺体の状態を確認するなどして徹底的に隠匿していたことがわかった。

男は犯行現場を頻繁に訪れては、遺体に漂白剤や殺虫剤などを散布した。また定期的にエアコンや扇風機を稼働させ、お香を焚くなどし、遺体の臭いが屋外に漏れないようにしていた。

ただ、男が別の犯罪容疑で拘束され、女性の遺体を管理できなくなったことで犯行が発覚した。建物の管理人が、入居者と連絡が途絶えた部屋から悪臭がしたため警察に通報し、現場で女性の遺体が発見された。犯行から約3年6カ月が経過していた。

韓国国旗
(写真=サーチコリアニュース編集部)

一審では男に懲役27年が言い渡された。裁判部は「被害者の遺体を長期間放置して隠匿した行為は、人間の尊厳を踏みにじったと言えるほど残忍かつ悪辣である。実質的に遺体を冒涜し、損壊したものと評価するに十分だ」と断罪した。

二審の裁判部も、「遺族は大切な家族を失い、生涯癒えることのない精神的な傷を負った。供託金の受け取りも拒否し、厳罰を求めている。一審の判決を変更するほどの量刑条件があるとは認めがたい」と判示している。

(記事提供=時事ジャーナル)

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