韓国で面識のない女子高生を凶器で殺害した20代の男が拘束審査に出廷した。
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光州(クァンジュ)地裁は5月7日午前、殺人および殺人未遂などの容疑で逮捕された20代の男に対し、拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を行った。
この日、マスク姿で裁判所に出廷した男は警察の護送車から降りると、「容疑を認めるか」「遺族に言いたいことはあるか」といった報道陣の質問に「申し訳ありません。償いきれない罪を犯してしまい、本当に申し訳なく思っています」と答えた。
続いて「なぜ女子高生を襲ったのか」という質問には、「女子高生だと知って殺害したわけではない。計画的ではなかった」として計画的犯行を否定した。
男は今月5日午前0時11分ごろ、光州広域市広山区月桂洞(クァンサング・ウォルゲドン)の路上で、帰宅途中だった女子高生のA氏を凶器で刺して殺害した疑いがもたれている。
また、犯行を目撃して制止に入った男子高生のB氏にも凶器を振り回し、負傷させた疑いもある。
男は警察の調べに対し、「生きるのがつまらなくなり、“極端な選択”を考えていた中で犯行を決意した。偶然見かけた女子高生を見て衝動に駆られ、犯行に及んだ」という趣旨の供述をした。
警察は今後、男の身元情報公開の可否について審議する予定だ。また、男に対してサイコパス(反社会性パーソナリティ障害)診断テストも実施する計画である。
(記事提供=時事ジャーナル)
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