韓国で飲酒運転をして過去に複数回処罰を受けたにもかかわらず、再び飲酒運転をして死亡事故を起こした50代の男に対し、懲役4年が言い渡された。
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5月26日、法曹界によると、蔚山(ウルサン)地裁・刑事9単独(ソン・インチョル裁判官)は、特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(危険運転致死)などの容疑で裁判にかけられた50代の男の判決公判で、懲役4年を言い渡した。
男は今年2月、慶尚南道梁山市(キョンサンナムド・ヤンサンシ)のある交差点で、信号を無視したうえ制限速度(時速50km)の2倍以上となる時速124kmで走行し、適法に左折していた乗用車に追突した。
乗用車を運転していた60代の男性は重傷を負って病院に搬送されたが、最終的に死亡が確認された。
事故当時、男はろれつが回らず、まともに歩くこともままならないほどの泥酔状態だったという。にもかかわらず、事故現場に駆けつけた警察官による飲酒測定の要求に対し、測定機を吹くふりをするなどの方法で何度も測定を拒否した。
裁判部は「被告人は飲酒運転で3度にわたり処罰された前科があるにもかかわらず、再び犯行に及び、被害者の死亡という重大な被害を生じさせた」と指摘。その一方で、「犯行を認めている点、過ちを悔い改めている点、被害者の遺族と示談が成立した点などを考慮した」と判示した。
(記事提供=時事ジャーナル)
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