韓国で、ゲームをしている小学生の息子を拳で暴行した父親の50代男が執行猶予付き懲役刑を言い渡された。
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蔚山(ウルサン)地裁・刑事9単独のソン・インチョル判事は6月7日、児童福祉法違反などの容疑に問われた父親の50代男に懲役1年、執行猶予2年を言い渡したと発表した。
裁判部は「被告人の犯行により被害児童が相当な身体的・精神的苦痛を受けており、過去にも数回にわたり虐待行為で処罰された前歴がある」と指摘した。
ただし「被告人が過ちを反省している点、被害児童が被告人への処罰を望んでいない点などを考慮した」と量刑の理由を説明した。
男は昨年11月、慶尚南道梁山市(キョンサンナムド・ヤンサンシ)の自宅でゲームをしていた息子の頭や体を拳で約20回暴行した罪に問われている。
また、暴行した同じ日の夜、息子の隣で寝ようとしたところ、息子に押し退けられたことに激高し、さらに10回ほど息子の頭を殴った。
警察は児童虐待の通報を受けて現場に駆けつけ、男を家から退去させたほか、自宅や学校などの100メートル以内への接近禁止といった緊急臨時措置の決定を下した。
だが、男は再び自宅に入ろうと試みるなどして、息子に不安を与えていた。
(記事提供=時事ジャーナル)
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