韓国で、“心霊スポット巡り”目的で廃墟となったモーテルを訪れた少年たちが、男女3人が倒れているのを発見し警察に通報した。
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7月1日、警察によると、同日午後1時43分ごろ、忠清南道牙山市(チュンチョンナムド・アサンシ)のある廃モーテルで男女3人が倒れているのを、中学生のA君ら少年たちが発見し通報した。
現場に駆けつけた警察は、男性2人が死亡しているのを確認した。一緒に発見された20代女性1人は呼吸があったため、近くの病院へ搬送した。
A君らは、以前から心霊スポットとして知られていたこの廃モーテルの関連情報をSNSなどで知り、この日、心霊スポット巡りの目的で訪れていたという。
警察は現場検証などを通じて、より詳しい事件の経緯を解明する方針だ。
心霊スポット巡りをしていた人が、訪れた先で亡くなった人を発見して通報する事例は韓国で過去にも複数起きている。
インターネット上で心霊スポットとして知られる場所の多くが、廃レストランや廃病院、廃リゾートなど、人通りが途絶えて長い間放置された建物であるためだ。
一例として、先月14日には心霊スポット巡りの目的で忠清北道忠州市(チュンチョンブクト・チュンジュシ)のある廃リゾートを訪れた20代の大学生4人が、建物の屋上で亡くなった状態の人を発見し、警察に通報した。
このリゾートは1992年に開業したものの、すぐに不渡りを出して経営難に陥った末、長期間放置されていたという。
(記事提供=時事ジャーナル)
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