4歳と6歳の娘乗せて時速178kmで泥酔運転→死亡ひき逃げ事故起こして「あんたのせいだ!」と“逆ギレ”…30代女に懲役12年【韓国】

2026年07月12日 社会 #時事ジャーナル
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韓国で、6歳と4歳の娘を乗せた状態で酒気帯び運転をし、バイクに追突して運転手を死亡させ、現場から逃走した30代の女に懲役12年が言い渡された。

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7月10日、法曹界によると、大田(テジョン)地裁・洪城(ホンソン)支院・刑事第3単独(イム・フィジェ部長判事)は、特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(逃走致死および事故後未措置)・飲酒運転などの容疑に問われた38歳女の判決公判で懲役12年を言い渡し、80時間の児童虐待治療プログラムの履修を命じた。

女は今年1月9日午後9時20分ごろ、忠清南道(チュンチョンナムド)洪城郡洪北邑(ホンブクウプ)の道路で、血中アルコール濃度0.211%の泥酔状態で酒気帯び運転およびスピード違反を犯し、前を走っていたバイクに追突した容疑に問われている。

また事故後、適切な措置を講じることなく現場から逃走し、バイクを運転していた20代男性を死亡させた疑いがある。

当時、女は道路の制限速度である時速60kmを大幅に上回る時速178kmで車を運転していたことがわかった。

さらに、当時は車内に6歳の娘と4歳の娘が同乗しており、検察は女のこうした行為が心理的虐待に当たると判断し、児童虐待の容疑も適用して起訴した。

被害者男性は事故当時、結婚を控えた状態だったが、退勤後の帰宅途中に事故に遭った。

ただ女は事故後、被害者男性や事故の目撃者らに対し、暴言とともに「あんたのせいでこうなったんじゃないか」「うちの子たちが驚いた」などの暴言を吐き散らしていたという。

韓国国旗
(写真=サーチコリアニュース編集部)

起訴された女側は、事故当時は泥酔状態であったため被害者が死亡した事実を認識しておらず、逃走の意図もなかったと主張したが、裁判所はこれを認めなかった。

裁判部は「事故の直後、被告が現場で目撃者らと会話を交わすなど、全体的な行動をみれば、交通事故が発生した事実を十分に認識していたと認められる」とし、「パトカーや救急車が到着すると、無言で歩いて現場を立ち去り、事故の目撃者が被告の後ろ姿を発見して警察に知らせたことで追跡が行われた」と指摘した。

さらに「泥酔状態で乱暴な運転をし、被害者の状態を救護できたにもかかわらず措置を取らず、むしろ自分の責任を他人に転嫁するなど、非難されるべき余地が非常に大きい」とし、「特に子どもを保護すべき立場でありながら、泥酔状態で乱暴な運転をして子どもたちの精神的健康の発達に多大な害を及ぼした。これもまた重大な犯罪である」と非難した。

(記事提供=時事ジャーナル)

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