韓国で反フェミニズムを掲げた極右団体「新男性連帯」で代表を務め、ユーチューバーとしても活動したペ・インギュさんが亡くなった状態で発見された。
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8月5日、警察によると、ペ・インギュさんは同日午前8時頃、仁川(インチョン)広域市中区永宗島(チュング・ヨンジョンド)にある自宅マンションから転落して死亡した。36歳だった。
警察は「人が倒れている」というマンション住民からの112番通報を受けて現場に出動し、死亡した状態のペ・インギュさんを発見した。現場でメッセージなどは発見されなかった。
警察は、現場の防犯カメラ(CCTV)などを基に犯罪の疑いはないと判断している。警察は正確な死因を把握するため、国立科学捜査研究院に司法解剖を依頼する方針だ。
警察関係者は「正確な死亡経緯を把握しており、これまでのところ他殺の形跡はない」と述べた。
ペ・インギュさんは昨年5月24日、仁川市中区のモーテルで麻薬類であるメタンフェタミン(ヒロポン)を使用した容疑で逮捕され、国科捜の検査で薬物陽性反応が出た。
ペ・インギュさんは警察の調べに対し「テレグラムで麻薬を購入して使用した」という趣旨の供述をしたとされる。当時、警察はペ・インギュさんを不拘束状態で検察に送致していた。
極右傾向で知られたペ・インギュさんは生前、反フェミニズムを掲げる団体「新男性連帯」の代表を務め、ユーチューバーとしても活動した。2024年12月3日に発生した非常戒厳騒動の当時には、尹锡悦(ユン・ソンニョル)前大統領の弾劾反対集会を主導したこともあった。
(記事提供=時事ジャーナル)
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