【韓国】妻が家出中に性売買女性呼んで飲酒→生後3カ月の息子を暴行して死亡させた“鬼畜夫”「ストレスで頭にきて…」懲役10年の判決に控訴も

2026年08月07日 社会 #時事ジャーナル
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韓国で妻と口論し、妻が一時的に家を出た後、性売買女性を自宅に呼んで酒を飲み、生後3カ月の息子を暴行して死亡させた30代の男に一審で懲役10年が言い渡された。

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8月5日、法曹界によると、昌原(チャンウォン)地裁・刑事第2部(キム・ソンファン部長判事)は6月11日、児童虐待処罰等に関する特例法違反(児童虐待殺害)の容疑に問われた30代男の判決公判で懲役10年を言い渡した。

併せて、40時間の児童虐待治療プログラム履修および10年間の児童関連機関への就職制限命令も命じた。

男は昨年11月24日午前2時頃、慶尚南道金海市(キョンサンナムド・キメシ)にある自宅で、ベビーベッドに横になっていた生後3カ月の実の息子を暴行し、殺害した疑いがある。

男は犯行2日前の11月22日、飲酒問題や経済的な対立などを理由に妻ともめ事を起こしていた。その後、妻は一時的に家を出ていたことが調べでわかった。

男は妻が家を出たことを理由に性売買女性を自宅に呼び寄せ、焼酎4本とビール約1500mlを一緒に飲んだ。

泥酔した男は性売買女性が帰宅した後、犯行当日に息子を暴行したことがわかっている。普段からの妻との不和、計画外の出産や育児に対するストレス、妻の反対で日頃思うように酒が飲めないという不満などから頭にきたというのがその理由だ。

妻は男の犯行当日の夜に帰宅し、翌朝ミルクを与えて寝かせておいた息子が息をしていないことに気づいて通報した。息子は病院へ搬送されたが、最終的に死亡が確認された。

逮捕された男は殺意はなかったと反論した。また、捜査機関に対し「性売買女性が帰った後、酒に酔って、子どもがいる部屋で妻に対するストレスや、父親になる準備ができていない自分自身へのストレスなどが混ざり合った」とし、「怒りの感情を込めて強く殴り、子どもの頭蓋骨が折れる可能性があるほどの強さだったと思う」とも供述した。

韓国国旗
(写真=サーチコリアニュース編集部)

裁判所はこのような供述を根拠に、男に不確定的ながら殺人の故意があったと認めた。裁判所は「殺害の故意を否定するなど真摯に反省する姿勢を見せていない」とし、「罪責に見合うよう長期間社会から隔離された状態で心から懺悔し、被害児に罪を滅ぼす気持ちで生きさせることが妥当だ」と非難した。

ただし裁判所は、男が犯行の事実自体は認めている点や、共同養育者である妻が家出し、1人で息子を世話していたなかで起きた出来事の責任を男だけに問うのはやや過酷である点などを量刑に考慮したと付け加えた。

なお、男は量刑不当を理由に控訴したと伝えられている。

(記事提供=時事ジャーナル)

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