ごみ収集車と25tのダンプトラックが正面衝突し、ごみ収集車に乗っていた清掃員3人が死亡する事故が韓国で発生した。
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慶北(キョンブク)消防本部によると、8月19日午前4時3分頃、慶尚北道永川市(キョンサンブクト・ヨンチョンシ)の道洞(トドン)交差点で25tのダンプトラックと6tのごみ収集車が正面衝突する事故が発生した。
この事故で、ごみ収集車に乗っていた環境美化員(清掃員)3人が死亡し、ダンプトラックを運転した70代の男性は重傷を負って病院に搬送された。
事故当時の衝撃によって、ごみ収集車は車両の前部が大きく破損し、ダンプトラックは左側に倒れた状態で発見された。
死亡した3人は40~60代で、永川市の生活廃棄物回収業務を委託された業者所属の環境美化員であることが確認された。3人は早朝清掃のため勤務地に移動する途中で事故に遭ったと伝えられている。
警察などは、事故当時、点滅信号で運用されていた道洞交差点に進入した両車両が衝突したと調査で判明したと明かした。
警察は防犯カメラ(CCTV)やドライブレコーダーの映像などを分析し、両車両の進行方向など正確な事故の経緯を調べている。
韓国では最近、環境美化員の早朝時間帯の事故が続いている。
今月7日には、午前3時頃、ソウル鐘路区昌信洞(チョンノグ・チャンシンドン)の路地で廃棄物回収作業をしていた60代の環境美化員が、自身が運転していた回収車にはねられて死亡した。当時、この環境美化員は1人で作業中だった。
韓国の廃棄物管理法施行規則では、生活廃棄物の収集・運搬時、運転手を含めて3人1組で、日中に作業することを原則と定めているが、地方自治体の判断による例外を幅広く許容しており、実効性を巡る議論が続いている。
(記事提供=時事ジャーナル)
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