自身をストーカー容疑で告訴した元交際女性を待ち伏せし、殺害した疑いのある52歳男キム・サンスの身元情報が韓国警察によって公開された。
【写真】「ヨリ戻したくて…」元交際女性を殺害した韓国の凶悪ストーカー犯
『時事ジャーナル』など複数の韓国メディアが報じたところによると、京畿(キョンギ)南部警察庁は8月25日、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(報復殺人)の容疑が持たれている52歳男キム・サンスの名前、年齢、顔写真などの身元情報をホームページに掲載した。
キム・サンスの身元情報は、京畿南部警察庁のホームページで9月24日までの1か月間公開される。
警察は今月18日に身元情報公開審議委員会を開き、キム・サンスの身元情報公開を決定していた。ただ、キム・サンス本人がこの決定に異議を申し立てたため、5日間の猶予期間を経て25日の公開となった。
キム・サンスは7月5日午前3時頃、京畿道城南市中院区上大院洞 (キョンギド・ソンナムシ・チュンウォング・サンデウォンドン)の路上で、約4年間交際した後に別れた60代女性を事前に準備していた刃物で何度も切りつけて死なせた疑いがある。
韓国メディアによると、キム・サンスは犯行直後に自らを傷つけて負傷し、病院で治療を受け退院した8月14日に拘束された。
事件から約1カ月前の6月10日、キム・サンスは女性に何度もメッセージを送り電話をかけるなどしたとして、ストーカー処罰法違反の疑いで告訴されていた。そのため、処罰される危機に陥ったことに怒りを抱き、凶器を購入したうえで女性の職場周辺を訪れ、計画的に犯行に及んだとみられている。
『時事ジャーナル』によると、警察は犯行を受けて刑法上の殺人よりも法定刑が重い特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(報復殺人)の容疑を適用し、19日に検察へ送致していた。
(文=サーチコリアニュース編集部)
■【写真】「顔つきからして悪魔」勤務先で8歳児童を刺殺した韓国の女性教師
前へ
次へ