韓国政府が、黄海に向けて数発の近距離弾道ミサイル(CRBM)を発射した北朝鮮に対し、「韓国の韓半島(朝鮮半島)平和努力」に同調するよう呼び掛けた。
韓国外交部(外務省に相当)のパク・イル報道官は5月26日のブリーフィングを通じて、北朝鮮のミサイル発射に対し「政府は改めて、北韓(北朝鮮)が我々の平和政策と緊張緩和への努力に呼応することを再度促す」と述べた。
続けて「核不拡散を確固として支持する我が政府としては、韓半島の完全な非核化という目標を堅持しつつ、国際社会との緊密な連携の下、段階的かつ実用的なアプローチを通じて、北韓の核問題解決に向けた実質的な進展を成し遂げるための努力を継続していく」と付け加えた。
合同参謀本部によると、北朝鮮は同日午後1時ごろ、北朝鮮北西部・平安北道(ピョンアンブクト)の定州(チョンジュ)一帯から黄海に向けて近距離弾道ミサイルを発射した。これは先月19日以来37日ぶりで、今年に入って8回目の弾道ミサイル発射となる。
(記事提供=時事ジャーナル)
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