韓国国民のiPhone利用率2割切り 60代以上はGalaxy「100%」も…“20代だけ”はiPhoneが過半数

2026年07月14日 経済 #時事ジャーナル
このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国の国民10人のうち8人は、サムスンのスマートフォン「Galaxy(ギャラクシー)」を利用していることがわかった。

【韓国】技術を中国に流したサムスン元社員、“カネにくらんだ”顛末

現在の使用率、今後の購入意向、顧客ロイヤルティのいずれも前年と比べて伸びている。

韓国ギャラップが7月13日に発表した「スマートフォン関連調査」によると、韓国国内の満13歳以上のスマートフォン利用者のうち、「Samsung Galaxy」を主に使っていると回答した割合は81%に上った。

「Galaxy」の使用率は昨年の72%から今年81%へと上昇した。アップルの「iPhone」の使用率は昨年の24%から今年19%へと低下した。これにより、サムスンとアップルの使用率の差は昨年の48ポイントから今年は62ポイントへと拡大した。

性別で見ると、男性の84%、女性の78%が「Galaxy」を使用中であることがわかった。

年代別では、20代でのみ「iPhone」の利用率が53%となり、「Galaxy」(47%)を上回った。30代は62%、40代は84%、50代は97%、60代以上は100%が「Galaxy」を使用していると集計された。

Samsung Galaxy
(写真提供=サムスン)

今後の購入意向でも「Galaxy」が上回った。

次にスマートフォンを購入する際、サムスンの「Galaxy」を購入するという回答は78%で、昨年の71%と比べて7ポイント上昇した。アップルの「iPhone」の購入意向は21%で、昨年と同水準だった。

特に、現在「Galaxy」を使用中の回答者の96%が、次のスマートフォンもサムスンの「Galaxy」を購入すると答えるなど、顧客ロイヤルティも高かった。昨年の「Galaxy」利用者の再購入意向率(92%)より4ポイント上がった数値だ。

一方、人工知能(AI)技術の面で最も先行している企業を自由回答で尋ねた結果、サムスンのグループ会社を挙げた回答が37%で1位だった。

グーグル・Gemini(15%)、NAVER(6.6%)、OpenAI・ChatGPT(6.3%)、SKハイニックス・グループ会社およびエヌビディア(4.9%)、LG電子・グループ会社(4.8%)、現代自動車・グループ会社(4.6%)が続いた。アップルは3.1%だった。

直近1年以内にAIを使った経験がある人のうち、95%はスマートフォンを通じてAIを利用したことがわかった。

ノートPC・デスクトップPCは33%、タブレットは20%、スマートウォッチは12%だった。サムスンが先んじて導入した「Galaxy AI」機能が、消費者の意識に影響を与えたとみられる。

なお、今回の調査は今年5月23日から先月11日まで、全国の満13歳以上1700人を対象に面接調査方式で実施された。標本誤差は95%の信頼水準で±2.4ポイントだ。

(記事提供=時事ジャーナル)

【解説】日韓の富豪は“質”が違う…その理由とは

技術を中国に流したサムスン元社員、“カネにくらんだ”顛末

「残ったのは債務50億円超だけ」韓国財閥3世の悲惨な末路

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

デイリーランキングRANKING

世論調査Public Opinion

注目リサーチFeatured Research