2026年上半期において、韓国の主要グループトップのうち、サムスン電子のイ・ジェヨン会長が最も多い配当金を受け取ったことがわかった。
8月4日、リーダーズインデックスが韓国の上場企業2873社のうち今月3日までに四半期または半期の現金・現物配当を開示した企業を分析した結果、イ・ジェヨン会長の上半期の配当金は728億ウォン(日本円=約80億2335万円)で個人基準1位を記録した。
次いで、現代自動車グループのチョン・モング名誉会長が671億ウォン(約73億9411万円)、峨山(アサン)財団のチョン・モンジュン理事長が546億ウォン(約60億1818万円)で後に続いた。
サムスン家ではリウム美術館のホン・ラヒ名誉館長が544億ウォン(約59億9231万円)、サムスン物産のイ・ソヒョン戦略企画担当社長が341億ウォン(約37億5621万円)、ホテル新羅のイ・ブジン社長が312億ウォン(約34億3715万円)の配当金を受け取った。
サムスンのオーナー一家が上半期に受領した配当金は計1925億ウォン(約212億678万円)に上った。サムスン電子が上半期だけで計4兆9092億ウォン(約5408億2250万円)の配当を決定した影響とみられる。
現代自動車一家も配当金が大きく増えた。
現代自動車グループのチョン・ウィソン会長は284億ウォン(約31億2852万円)を受け取り、チョン・モング名誉会長が現代自動車の株式をより多く保有している影響で、親子が受け取った配当金は955億ウォン(約105億2022万円)に上った。
このほか、SKグループのチェ・テウォン会長(195億ウォン=約21億4728万円)、オリオングループのイ・ファギョン副会長(141億ウォン=約15億5265万円)、HD現代のチョン・ギソン会長(126億ウォン=約13億8795万円)などが配当金上位に名を連ねた。
2026年上半期に配当を開示した企業は127社で、前年同期より47.7%増えた。全体の配当金規模も13兆5200億ウォン(約1兆4892億9560万円)で、前年より18.4%増加した。
2026年上半期における個人の配当金トップ10は以下の通り。
◇
1位:イ・ジェヨン(サムスン電子会長):727億7400万ウォン
2位:チョン・モング(現代自動車グループ名誉会長):671億4800万ウォン
3位:チョン・モンジュン(峨山財団理事長):546億2900万ウォン
4位:ホン・ラヒ(リウム美術館名誉館長):544億4200万ウォン
5位:イ・ソヒョン(サムスン物産戦略企画担当社長):341億100万ウォン
6位:イ・ブジン(ホテル新羅社長):312億4500万ウォン
7位:チョン・ウィソン(現代自動車グループ会長):284億5000万ウォン
8位:チェ・テウォン(SKグループ会長):195億2300万ウォン
9位:イ・ファギョン(オリオングル-プ副会長):140億6600万ウォン
10位:チョン・ギソン(HD現代会長):125億8300万ウォン
(記事提供=時事ジャーナル)
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