今やかつてないほど接近した関係にある日本と韓国。政治・経済だけではなく、スポーツ、芸能、生活文化に至るまで、さまざまなジャンルにおいてその交流は活発化しており、日本ではさまざまな媒体を通じて韓国の情報が飛び込んでいます。
ただ、その中の一部は客観性を欠くものや、今ひとつ信ぴょう性が疑わしきものもあり、韓国メディアの記事を無断翻訳・無断転載するフリーライド(たた乗り)・コンテンツも多くなる一方です。そのせいで両国間に新たな摩擦や葛藤が生じることも少なくありません。
だからこそ今、求められているのは「ありのままの韓国の声=リアル」をお届けすること。それが私たちサーチコリアニュースのミッションだと考えています。
韓国で今、何が起きているのか。その事実を届けるために、私たちは複数の韓国有力メディアとコンテンツ提供契約を交わしています。
①『SISA JOURNAL』(https://www.sisajournal.com/)
「시사=SISA」を日本語に訳すと「時事」。韓国1989年に創刊以来、政治、経済、社会、文化、芸術など幅広いジャンルを取り扱ってきた「韓国週刊誌ジャーナリズムの歴史でありプライド」として有名です。また、アメリカのタイム誌の名物企画にインスパイヤされた「分野別・韓国を動かす100人」を創刊時から現在も実施・発表しており、「韓国の“タイム誌”」とも称さています。
② 『OSEN』(http://osen.mt.co.kr/)
2004年に誕⽣したインターネット・メディアで、特にエンターテインメントとスポーツに強く、韓国最⼤ポータル NAVER の「人気記事ランキング」と常連です。また、韓国の主要なスポーツ紙、芸能メディアが加盟する韓国演芸スポーツメディア協会の会⻑社でもあります。
今後もメディア・パートナーは増える予定で、オリジナル記事も多数配信していくサーチコリアニュースを、どうぞこれからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2024年10月
サーチコリアニュース編集部