「政権交代」54.8%…来年の大統領選で韓国国民が望む結果、大統領候補は“2強”が大接戦

2021年07月05日 政治
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来年3月に大統領選挙を控えている韓国。日本でも、文在寅政権と対立して辞任したユン・ソギョル(尹錫悦)前検事総長の出馬が大きく報じられており、日に日に注目が集まっている。

そんななか韓国国民の過半数が“政権交代”を望んでいることがわかった。2月の同調査に比べ、政権交代を望む声が高まっているようだ。

韓国SBSの依頼で世論調査機関Ipsosが6月28~29日、満18歳以上の男女1004人に来年の大統領選で望む結果について調査した。今回の調査結果は、標本誤差±3.1%ポイント、信頼水準は95%だ。

その結果、「政権再創出」が37.5%だったことに対し、「政権交代」が54.8%だった。今年2月の同調査に比べると、「政権交代」が8.8%ポイント伸び、「政権再創出」は8.0%ポイント下がった数字だ。

去る3月、韓国土地住宅公社(LH)や地方自治体の職員が新都市計画の情報を事前に入手し、不動産を購入して暴利を得ているとの疑惑が高まり、文在寅政権と与党に対する反発心が高まったと分析される。

文在寅大統領

一方、大統領選候補の適合度調査では、イ・ジェミョン京畿知事が28.7%、ユン・ソギョル前検事総長が26.1%で、標本誤差内の大接戦となった。3位はイ・ナギョン前民主党代表で9.5%だった。

年齢別では、30代、40代、50代がイ・ジェミョン知事を支持し、60代以上ではユン・ソギョル前総長の支持率が高かった。理念性向別では、保守層の64.8%がユン前総長を、進歩層の70.8%がイ知事を支持。中道層はユン前総長41.3%、イ知事39.9%と互角だった。

政権交代を望む声が強いなか、大統領候補らの支持率がどう変化するのか注目だ。

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