美しすぎる次世代スターは誰だ? 美女ゴルファー12選【韓国編】

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韓国女子ゴルフ界の“ビューティー・アイコン”といえば、イ・ボミやアン・シネ、キム・ハヌルを思い浮かべる人も多いだろう。だが今、その後継者たちがグリーンを彩り始めている。ゴルフファン必見の12人の美女ゴルファー、その魅力をまとめてお届けする。

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1.パク・ヒョンギョン 
2000年1月7日生まれ。韓国・全羅北道出身。2018年2月に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会した。室内ゴルフ練習場を運営していた元プロゴルファーの父親の影響もあり、幼稚園の頃からゴルフクラブを遊び道具に。小学2年生から本格的にゴルフを始め、2014年~2017年には韓国の国家代表に選出された。

パク・ヒョンギョン(写真提供=KLPGA)

2020シーズンの韓国女子ツアー国内第8戦目「ISドンソ釜山オープン」優勝後には、「25歳ぐらいのときにJLPGA(日本女子ツアー)に挑戦してみたい」とコメントして注目を集めた。

2.ジョン・ジユ 
1996年1月10日生まれ。身長173cm。韓国の女子プロゴルファー。ゴルフを始めたのは18歳と遅いが、2年目の2015年にプロ転向。韓国では主にドリームツアー(2部)で活動していたが、2021年シーズンに初めて正規ツアー(1部)シード権を確保。その後、2022年に日本のプロテストに合格し、2023年はステップ・アップ・ツアーで活動した。

(写真=ジョン・ジユInstagram)

3.アン・ソヒョン
1995年4月16日生まれ。身長167cm。幼い頃はピアニストを夢見ていたが、父親にゴルフ練習場へと連れられたのをきっかけに、小学5年生からゴルフを始める。

(写真=アン・ソヒョンInstagram)

2013年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会。2020シーズンの賞金ランキングは約4498万ウォン(日本円=約449万8000円)で86位。優れた美貌と圧巻のスタイルで、韓国のみならず日本でも注目を集めている。

4.ユ・ヒョンジュ
1994年2月28日生まれ。韓国・京畿道出身。身長172cm。2004年からゴルフを始め、2011年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会。実力と美貌、優れたフィジカルを兼ねそなえた女子ゴルファーとして人気を集めている。

ユ・ヒョンジュ(写真提供=KLPGA)

5.チェ・ナヨン2
チェ・ナヨン2は1996年2月14日生まれの29歳。2013年にKLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)に入会し、主にはドリームツアー(2部)でプレーした。ドリームツアーには通算68大会に出場し、合計約1311万ウォン(日本円=約141万円)を獲得している。

(写真=チェ・ナヨンInstagram)

ちなみに、過去に日米ツアーで活躍し、2022年に現役を引退したチェ・ナヨン(37)は別人。韓国女子ツアーでは同姓同名の場合、入会順で名前の後ろに数字を付けて区分をするため、「チェ・ナヨン2」としている。

6.ユン・イナ
2003年5月2日生まれ。韓国・ソウル出身。小学5年生から本格的にゴルフを開始。アマチュア時代は国家代表に選ばれ、「韓国女子アマチュアゴルフ選手権」では大会史上4人目の“中学生王者”。2021年にプロ転向。2022年6月の「DBグループ・第36回韓国女子オープン・ゴルフ選手権大会」で“誤球プレー”を犯すルール違反をし、韓国ゴルフ協会、韓国女子プロゴルフ協会から3年間の出場停止処分が下された。

ユン・イナ(写真提供=KLPGA)

ただ、出場停止期間の社会奉仕活動やファンによる3500件近い嘆願で処分期間が「1年6カ月」に減免し、2024年シーズンより韓国女子ツアー復帰。同年は大賞(年間MVP)、賞金女王、平均ストローク賞の個人三冠を達成した。2024年12月に行われたQシリーズ(最終予選会)を8位で通過し、2025年シーズンは米国女子ツアーに挑戦中。

7.チェ・イェジ 
1995年生まれ。身長167cm。父親の勧めでゴルフを始め、2013年にプロ転向。2018年まで下部ツアーの大会に出場し、以降はレッスンプロやテレビ、YouTubeチャンネル出演など幅広く活動。2021年7月には推薦枠として6年ぶりに韓国女子ツアーの大会に出場して話題を呼んだ。

(写真=チェ・イェジInstagram)

自身のYouTubeチャンネル『チェ・イェジ ゴルフTV』は登録者数約16万人。弟のチェ・ミヌクもプロゴルファー。

8.パク・ヘジュン
2003年5月生まれ。童顔丸顔かつ童顔の愛らしいルックスに177cmという恵まれた長身の持ち主であるパク・ヘジュン。ジュニア時代をオーストラリアで過ごした“海外組”である彼女は、ドライバーの平均飛距離が上位20位に入る244ヤード超の飛ばし屋で、韓国で彼女を応援するゴルフファンは多い。

パク・ヘジュン(写真提供=KLPGA)

2021年にKLPGAに入会してプロ転向し、翌2022年に正規ツアー昇格を果たしたが、その後シード権を失い、ドリームツアー(2部)へ降格する悔しさも経験した。ただ、2023年10月に「KLPGA ARTFINドリームツアー第16戦」でプロ初優勝を飾ると、今回の「ロッテオープン」で初となる“正規ツアー王者”の座を手にした。

9.パク・キョル 
1996年1月9日生まれ。韓国・全羅南道出身。身長167cm。2014年の仁川アジア大会の女子ゴルフ個人戦で金メダルを獲得すると、同年にKLPGAに入会しプロデビュー。2018年10月の「SKネットワークス・ソウル経済レディースクラシック」で初優勝を飾る。

パク・キョル(写真提供=KLPGA)

2016年から5年連続でKLPGA広報モデルに選ばれたこともあり、ファンの間では“韓国で最も美しい女優”キム・テヒにそっくりとも言われている。

 

10.キム・ジェヒ
2001年3月10日生まれの24歳。2020年にプロ転向し、翌2021年に韓国女子プロゴルフの正規ツアー(1部)デビューを果たすと、2024年3月の「ハナ金融グループ・シンガポール女子オープン」でプロ初優勝に成功。同年シーズンは27大会に出場して21大会で予選突破するなどし、賞金総額4億5364万2513ウォン(日本円=約4636万円)を獲得した。

(写真=キム・ジェヒInstagram)

その実力はさることながら、モデルさながらの美貌も併せ持つことで、韓国ゴルフファンから高い人気を集めている。

11.イ・ヘジョン
1995年12月9日生まれの28歳。2014年よりプロゴルファーとしての活動を本格的に始め、直近の2023年シーズンは主にドリームツアー(2部)でプレーした。

(写真=イ・ヘジョンInstagram)

ゴルファーとしての活動以外では、厳しいトレーニングと食事制限を通じて鍛え上げた自身のスタイルを撮影する「ボディプロフィール」写真を2021年3月に公開。モデル顔負けの圧巻スタイルを惜しげもなく見せつけ、ゴルフファンの間で注目を集めた。

12.キム・ソルビ
1995年4月7日生まれの30歳。2013年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会し、ジャンプツアー(3部)やドリームツアー(2部)など下部ツアーで主に活動を続けたゴルファーだ。2020年にはプロゴルファーとしては異例ながら「ミス・コリア」ソウル本選に出場し、「スポテイナー賞」を受賞するなど、モデルさながらの美貌で人気を博している。

(写真=キム・ソルビInstagram)

昨年にはSBS Golfのレッスン番組『シーっ!秘密だよ2』(原題)に出演するなど、ゴルフの技術やノウハウを視聴者に伝授する活動を続けている。

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