エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本と韓国のプロ野球OBによる「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO」は、韓国の7-1の勝利に終わった。
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中田翔氏やイ・デホ氏のホームラン、相川七瀬氏の特別ライブなど試合内外で内容盛りだくさんの“球宴”で、同じく現地のプロ野球ファンを魅了させたのはゲスト出演したK-POPアイドルだろう。
今回、日韓のチアガールやガールズグループ「H1-KEY(ハイキー)」とともに球場を盛り上げたのは「MADEIN S(メイディン・エス)」。マシロ、ミユ、セリナ、ナゴミの4人からなる彼女たちは、ガールズグループ「MADEIN」から今年8月に誕生した日本人メンバーによるユニットだ。
当日のパフォーマンスでは、マシロとセリナが韓国代表、ミユとナゴミが日本代表のユニホームに身を包み、白のロングパンツと合わせた衣装で登場する場面も。ユニホームを短くカットしたことで引き締まったウエストがチラ見えするなか、キュートなパフォーマンスで会場を沸かせた。
また、最終回(7回)の前にはきつねの耳や尻尾を身につけて「きつねダンス」も披露。満面のスマイルで可愛く踊る姿を通じて、現地観戦した多くのファンの目を引いていた。
MADEIN Sメンバー最年長のマシロはTWICEなどを輩出した大手事務所JYPエンターテインメントの元練習生で、後にオーディション番組『Girls Planet 999』を通じてガールズグループKep1erのメンバーとして2022年にデビュー。昨年7月に同グループでの活動を終了し、同月にMADEINのメンバーとして再デビューを果たした。
ミユはMADEINの前身「LIMELIGHT(ライムライト)」からのメンバーで、マシロと同じく『Girls Planet 999』を経験。ナゴミはME:Iを輩出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』経験者で、2007年生まれで最年少18歳のセリナは叔父に俳優・豊川悦司を持つことで知られている。
大盛況の日韓レジェンドOB戦に華を添えたMADEIN S。多くのプロ野球ファンも目にした今回のパフォーマンスをきっかけに、彼女たちの活動に注がれる関心も広がっていきそうだ。
(文=サーチコリアニュース編集部)
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