大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の登板試合を観戦した韓国の女子バレー選手が話題だ。
5月27日(日本時間)、エンゼル・スタジアムでロサンゼルス・エンゼルス対トロント・ブルージェイズが行われた。試合はブルージェイズが6-3で勝利した。
エンゼルスから大谷翔平、ブルージェイズからリュ・ヒョンジンが先発登板した“日韓エース対決”として注目を集めたこの試合では、元女子バレー韓国代表のキム・ヨンギョンが会場を訪れていた。
1988年生まれの34歳のキム・ヨンギョンは、女子バレー韓国代表をベスト4に導いた昨夏の東京五輪限りで代表を引退した韓国の名アタッカー。身長は驚異の192cmと、193cmとわずか1cmしか違わない体躯の良さを誇るだけでなく、整えられたルックスで多くの人気を集めている。
そのキム・ヨンギョンは白のフーディーにダメージジーンズを合わせた服装で、試合前のグラウンドで写真撮影を楽しんでいた。
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