フットサル女子日本代表の松本直美が初のデジタル写真集を発売したニュースに韓国メディアも注目しているようだ。『OSEN』が「美貌の日本代表フットサル選手、プレイボーイ写真撮影めぐる論争」と見出しを打って報じている。
「美貌の日本国家代表が物議の写真撮影をした」と書き出した同メディアは、「“フットサル界の天使”と呼ばれる日本代表フットサル選手マツモト・ナオミが12月22日、週刊プレイボーイの公式サイトを通じて写真集を発売した」とし、松本直美の初デジタル写真集「Sweetest Swift フットサル界の天使すぎるスピードスター」が発売されたことを伝えた。
また、「ナオミがサッカー選手としての姿だけでなく、美貌の女性としての魅力も余すところなく発揮した。アスリートとしては見せないような、ワンピースを着用した魅力的な姿も公開されている」と写真集の内容を紹介。
併せて、松本が自身のインスタグラムで伝えた「普段はなかなか挑戦しない衣装や表現にもチャレンジした」「この作品をきっかけに、フットサルという競技にも少しでも興味を持ってもらえたら嬉しい」などのコメントも引用していた。
松本は1997年10月生まれの28歳で、5歳でサッカーを始め、ジェフユナイテッド千葉のU-18でプレーした経歴を持つ。『OSEN』は「(松本は)2025年の全日本選手権で優勝した経験を持つ実力者だ。フィリピンで開催されたフットサルワールドカップでは日本代表メンバーとして活動した」と彼女の経歴を紹介した。
併せて、「“日本代表選手が写真集を撮るなんてあり得るのか”、“代表選手として軽率な行動だ”とする批判の声も一部で上がっている。その一方で、“代表選手が写真集を出すのは自由だ”とする反対意見もある」と、松本の写真集発売をめぐる周囲の反応にも言及していた。
(記事提供=OSEN)
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