元Kリーガーの日本人選手にも注目。Jベストイレブンに韓国メディア「18年ぶりの快挙」

2018年12月19日 K-POP #サッカー
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12月18日に横浜アリーナで『2018 Jリーグアウォーズ』が行われ、各部門の受賞者が発表された。

同授賞式の受賞者には、韓国も関心を寄せている。

というのも、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)とチョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)が優秀賞を受賞。チョン・ソンリョンとファン・ウィジョはベストイレブンにも名を連ねるなど、韓国選手の受賞が目立っていたからだ。

特にベストイレブンに選ばれたふたりの注目度は高い。

「チームを救った」

「ホン・ミョンボ以来18年ぶりにJリーグベストイレブンに選出…ファン・ウィジョとチョン・ソンリョンが主人公」(『Goal.com KOREA』)

「チョン・ソンリョン、17年ぶりに外国人GKとして“Jリーグベストイレブン”快挙…ファン・ウィジョも選出」(『OSEN』)

など、韓国メディアでも報じられている。

(写真=『sportalkorea』の報道)

サッカー専門メディア『sportalkorea』は、ファン・ウィジョとチョン・ソンリョンのチームへの貢献度に着目。

「ファン・ウィジョはシーズン終盤に6試合連続ゴールを決めるなど、降格の危機に直面したチームを救った」と伝え、「チョン・ソンリョンはリーグ最少失点の主人公としてチームの優勝に大きく貢献し、最高のGKの栄光をつかんだ」としている。

そのほかにも、「ベストイレブンの最前線にファン・ウィジョがいるとすれば、最後方にはチョン・ソンリョンがいる」とした『MKスポーツ』など、ふたりのベストイレブン選出を報じるメディアは多い。

元Kリーガーの日本人選手にも注目

そんな韓国メディアの報道のなかでも目を引いたのは、日本人選手の名前が取り上げられていたことだ。

最優秀選手賞(MVP)を受賞した家長昭博(川崎フロンターレ)がその選手で、サッカー専門メディア『インターフットボール』などは、「ファン・ウィジョとチョン・ソンリョン、2018 Jリーグベストイレブン選出…MVPは家長」と、記事タイトルにもその名を挙げている。

そこには、家長がかつて韓国Kリーグでプレーしていたことも関係しているだろう。

家長は2012年シーズンにレンタル移籍の形でKリーグの蔚山現代へ加入。Kリーグ久々の日本代表クラスの来韓として関心を集めていた。

通算12試合1得点を記録し、シーズン途中にJリーグへ復帰したが、現在も韓国サッカーファンの間では知られた存在だ。

そんな家長がJリーグMVPに輝いたのだから、韓国メディアが注目したのも当然だろう。

いずれにしても、韓国も関心を寄せた「2018 Jリーグアウォーズ」。今季の韓国選手の活躍は母国のサッカーファンにとってもうれしいニュースだったに違いない。

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