日韓合同ガールズグループIZ*ONE出身のクォン・ウンビが、元AKB48高橋朱里も所属する事務所の後輩グループRocket Punch(ロケットパンチ)への援護射撃に乗り出す。
7月15日、『OSEN』が取材した結果、クォン・ウンビは最近、所属事務所Woollimエンターテインメントの後輩グループであるRocket Punchの日本デビューアルバムに参加。クォン・ウンビは作曲陣の一角として名を連ねているという。
クォン・ウンビはこれまでIZ*ONEで活動しながら作曲に参加したことはあるが、ほかの歌手に楽曲提供をするのは今回が初となる。その相手がRocket Punchということで、意味深いコラボが実現した。
Rocket Punchは来る8月4日に日本正式デビューを控えている。デビューミニアルバム『Bubble Up!』を発表し、本格的な活動を展開する予定だ。
クォン・ウンビはIZ*ONEメンバーとして日本でも大きな人気を得てきただけに、作曲に参加しながらシナジー効果を出すものと期待されている。
クォン・ウンビは2018年、ケーブルチャンネルMnetのサバイバル番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONEとしてデビュー。韓国や日本などで大きな人気を博した。IZ*ONEの活動が終わったあと、さまざまな分野で活動中だ。
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