ファンカフェでは最近、公式サポーターズの名称を公募するイベントを開催していた。候補には「ムンジギ」「パンアッカン」「スバラギ」「スキメ」「ドアーズ」「スズメニジョ」「ホームズ」「クローザー」など、機転とセンスに溢れた名称が挙がっていたが、最終的に「チャムセ団」で決定した。
「チャムセ団」の「チャムセ」は「すずめ」を直訳したもので、主人公が鈴芽という名前であることからつけられたとされている。
公式ファンカフェでは、『すずめの戸締まり』に関心を持って応援するサポーターズ「チャムセ団」のため、そして映画公開まで熱気を継続するため、毎週多様なイベントを開催する計画だ。
特に最近では、『すずめの戸締まり』をテーマに自由に2次創作した後、掲示文及び本人のSNSに登録すれば参加完了となり、優秀参加者1人にはダイジンと椅子が施された円形ケースをプレゼントする「ファンアートミッション」も開催中だ。ほかにも、公式ファンカフェではサポーターズのためのメーリングサービスも実施している。
ちなみに、韓国では「チャムセ団」結成のニュースをめぐり、「公開前からとてつもない熱気」(『OSEN』)、「興行予熱完了」(『SPOTV NEWS』)、「チャムセ団、興行をともに走る」(『Newsen』)など、多くのメディアが国内で高まる『すずめの戸締まり』人気に注目を集めていた。
なお、『すずめの戸締まり』は韓国で3月8日公開予定だ。
(記事提供=OSEN)