公開前から注目度高すぎて…韓国で『すずめの戸締まり』サポーターズが結成、その名称とは?

2023年02月09日 話題 #映画 #日韓比較
このエントリーをはてなブックマークに追加

ファンカフェでは最近、公式サポーターズの名称を公募するイベントを開催していた。候補には「ムンジギ」「パンアッカン」「スバラギ」「スキメ」「ドアーズ」「スズメニジョ」「ホームズ」「クローザー」など、機転とセンスに溢れた名称が挙がっていたが、最終的に「チャムセ団」で決定した。

「チャムセ団」の「チャムセ」は「すずめ」を直訳したもので、主人公が鈴芽という名前であることからつけられたとされている。

『すずめの戸締まり』韓国版ポスター(画像=メディアキャッスル)

公式ファンカフェでは、『すずめの戸締まり』に関心を持って応援するサポーターズ「チャムセ団」のため、そして映画公開まで熱気を継続するため、毎週多様なイベントを開催する計画だ。

特に最近では、『すずめの戸締まり』をテーマに自由に2次創作した後、掲示文及び本人のSNSに登録すれば参加完了となり、優秀参加者1人にはダイジンと椅子が施された円形ケースをプレゼントする「ファンアートミッション」も開催中だ。ほかにも、公式ファンカフェではサポーターズのためのメーリングサービスも実施している。

ちなみに、韓国では「チャムセ団」結成のニュースをめぐり、「公開前からとてつもない熱気」(『OSEN』)、「興行予熱完了」(『SPOTV NEWS』)、「チャムセ団、興行をともに走る」(『Newsen』)など、多くのメディアが国内で高まる『すずめの戸締まり』人気に注目を集めていた。

なお、『すずめの戸締まり』は韓国で3月8日公開予定だ。

(記事提供=OSEN)

【比較画像】新海誠作品をパクった韓国野党に皮肉炸裂!

【画像】「キムチヒロwww」『千と千尋』の模倣かリメイクか…物議醸した韓国アニメ

【画像】『ワンピ』のパクリは『ワピ』?韓国アニメ界3つの“黒歴史”

前へ

2 / 2

次へ

RELATION関連記事

デイリーランキングRANKING

世論調査Public Opinion

注目リサーチFeatured Research