韓国新兵が無茶な訓練で突然死の衝撃ニュース…死因は上官の無理な“罰”によるものか

2024年05月28日 社会 #兵役関連
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音楽、ドラマ、映画、漫画と、あらゆる韓国カルチャーが身近になってきた昨今。これまで以上に隣国のことを知っている人も多いだろう。

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そのなかでも、韓国にあって日本にないものの筆頭と言えば兵役だ。

男性アイドルのファンにとっては死活問題だろう。長い期間応援し、ようやく人気が出始めたアイドルが、兵役によって表舞台から一時的に消えてしまうことは珍しくない。

そんな兵役に関して痛ましい出来事が話題を集めている。

5月23日午後、第12歩兵師団の新兵教育隊で、ある訓練兵Aさんが軍紀訓練中に倒れ、亡くなるという事件が起きた。Aさんは倒れた直後、病院に緊急搬送されて治療を受けたが、状態は好転せず、25日午後にこの世を去った。

その後、本件に関して、指揮官がAさんの健康異常の兆候を無視したまま、無理矢理訓練を継続したという主張が提起されて波紋を呼んでいる。

韓国、兵役
写真はイメージ

軍人権センターは27日、Aさんの事件に関して、「健康状態を考慮しない無理な罰の付与により兵士が死亡し、徹底した捜査が必要な事案」と主張した。この発表に先駆け、軍人権センターには情報提供がなされたという。

そもそも、Aさんを含む第12歩兵師団の新兵教育隊訓練兵6人は、22日の夜間に騒いだという理由で軍紀訓練を受けたとのこと。そのため、翌日午後に完全軍装状態で練兵場を走るという“罰”訓練を受けた。

センターは「死亡した訓練兵の顔色と健康状態は良くなかった。ともに軍紀訓練を受けていた兵が現場の指揮官に報告したが、特別な措置も取られずに継続して気を引き締めて執行したという情報提供が受け付けられた」と発表している。

「情報提供の内容通りならば、執行幹部が訓練兵の異常状態を認知していながらも仮病扱いして無視して発生した惨事」と付け加えた。

それとともにセンターは、軍紀訓練が正しく行われた厳正に捜査しなければならないとも主張。規定通り、訓練前の健康状態に関する問診などがあったのか、訓練のレベルが適切だったのかなどが調査される見通しだ。

義務とはいえ、国防のために体を張る韓国男性には敬意を示さなければならない。Aさんたちが夜間に騒いで風紀を乱したことは褒められてことではないものの、彼らを管理する上官の責任でもあるのではないだろうか。

(文=サーチコリアニュース編集部K)

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