今日、K-POPガールズグループTWICEが「第68回NHK紅白歌合戦」に初出場する。
このことは韓国のメディアにも大きく取り上げられており、「TWICE、日本の紅白歌合戦に出撃内定…日本のONCE(ファンの愛称)は“待ってるよ”」(『メイル経済』)、「TWICEが紅白歌合戦出場、韓流ガールズグループの位相を証明」(『デイリーアン』)、「TWICEの紅白歌合戦行きは韓流復活の信号弾となるか」(『TV REPORT』)といった見出しが並んでいた。
TWICEといえば、2015年の韓国デビュー早々に国内の各音楽賞を総ナメし、今年の6月には日本デビューを果たした、いま最も勢いのあるガールズグループだ。
韓国では新曲をリリースするたびにヒットを飛ばしているため、ガールズグループの中では敵なし状態である。しかも、その人気は韓国だけにとどまらない。