NHK紅白歌合戦に初出場のTWICE。そもそも紅白に対する韓国人のイメージはどうなの?

2017年12月31日 K-POP
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2017年11月にリリースした1stアルバム『Twicetagram』とリード曲の『Likey』は、それぞれ米ビルボードのワールドアルバムチャートとワールドデジタルソングチャートで韓国の女性アーティスト史上初の1位を記録し、大きな話題を呼んだ。

日本でも昨年大ヒットした『TT』の振り付けである「TTポーズ」が女子中高生の間でブームとなったし、TWICEがミュージックビデオでよく履いている“テニススカート”は原宿女子の間でブームを巻き起こしたりもした。

また、10月にリリースされた日本1stシングル『One More Time』はオリコンウィークリーチャートで1位を獲得。「今年の活躍が顕著だった」というNHKの評価も間違いではないかもしれない。

韓国人にも馴染みのある番組

そのような人気が、今回の紅白初出場決定という快挙として現れた。

TWICE

K-POPアーティストとしては2011年の東方神起、KARA、少女時代以来の6年ぶりとなるTWICEの紅白初出場は、韓国でも大きな反響を呼んでいる。

紅白歌合戦は、少なくとも韓国のアイドルファンにとっては馴染みのある番組といえよう。

「紅白に出るなんてスゴイ」

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