綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)。
通称『ぎぼむす』は2018年に最終回を迎えた当時から早くも続編や映画化の話が浮上するなど、2016年に社会現象となった『逃げるは恥だが役に立つ』にも匹敵するような話題を振りまいている。
日本で放映されていた当時、韓国のケーブルチャンネル「TRENDY」でも放映されて意外な注目を集めていることは以前紹介した通りだ。
『ホタルノヒカリ』の干物女として韓国でも知名度が高い綾瀬はるかと、演技力に定評のある竹野内豊、佐藤健といった豪華キャストだけでも興味をそそられるファンが多ったという。
昨今、藤井美菜、唐田えりか、大谷亮平など韓国でも活躍する日本の芸能人たちが人気だが、韓国で活躍していなくても綾瀬はるかや竹野内豊の知名度は高いという証明だろう。
ただ、『きぼむす』が韓国の日本ドラマ・ファンたちの間で人気なのは、豪華キャストだけがその理由ではなかったらしい。