韓流の攻勢に一石投じたクールジャパンの逆襲…呪術廻戦やポケモンが韓国で大人気の現実

2022年03月12日 K-POP #日韓比較 #日韓関係
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相変わらず、日本のNetflixランキングでは『未成年裁判』や『愛の不時着』『今、私たちの学校は…』など、韓国コンテンツがいくつもランクインしている。

【画像】韓国アニメ業界の“黒歴史”となった3作品

またショッキングなテーマで世界的に支持された『イカゲーム』なども高い評価を得ている。

こうした事態を韓国では国全体で歓迎しており、「エンタメなら韓国」という自負を持つに至った。しかし最近、そうした状況に変化が見られてきた。それが日本アニメの“逆襲”だ。

去る2月、日本で興行収入100億円を突破したアニメーション映画『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』が韓国で上映されると、たちまち開封1週間で観客動員数1位を獲得。少し前には映画『鬼滅の刃』も大ヒットしており、日本アニメに対する関心は想像以上に高い。

また映画のヒットに合せて両作品のコミックは、韓国内の書籍ランキングでも1位となっている。

『呪術廻戦0』の韓国版ポスター

さらに子供から大人までも魅了しているのが、ポケットモンスターだ。韓国では最近、SPCサムリプからシール付きの「ポケモンパン」が発売されたのだが、コンビニに発注制限がかかるほどの人気であり、一部ではシールを3倍以上の価格で販売する転売行為が問題になっている。

自国コンテンツに絶大な自信を持っている一方で、日本文化の影響も確実にある。こうした現状を韓国の人たちは、どう思っているのだろうか。

オンライン上のコメントを見ていると、意外にも好意的に受け入れられていることがわかる。

「アニメは昔から日本が世界1位」「『呪術廻戦』も『鬼滅の刃』も本当に面白い。もともと日本が嫌いだったけど、アニメから日本に興味が生まれて、今では日本が好きになった」「いい文化やエンターテインメントはお互いに交流して楽しむことだ」「それぞれが得意な分野で1位になって、相乗効果で盛り上がればいい」

最近は物騒な話題も多いが、エンターテインメントが両国の“友好の架け橋”となってくれればと願うばかりだ。

(文=サーチコリアニュース編集部)

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