2曲500ウォンほどの「コインカラオケ」で…若者たちの“問題行動”を巡って韓国ネット民が大激論

2022年04月23日 K-POP #びっくりニュース
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BTS(防弾少年団)を筆頭に世界的な人気コンテンツとなったK-POP。聞くだけでもいいが、名曲を自分で歌いたいと思う人は多い。そんなときに便利なのがカラオケだ。

【話題】人気絶頂のBTS、それゆえに絶えない批判・トラブル・不満とは

日本でのカラオケは基本的に時間制が主流だろう。韓国も同様だが、近年ではお金を入れた分だけ歌える“コインカラオケ”が人気だ。

基本料金も店舗によって異なるが、2曲で500ウォン(約50円)くらいが相場だ。短い時間の暇つぶしに最適で、一人カラオケからデートまで若者を中心に支持されている。

そんなコインカラオケでの強烈な体験談が、とあるオンラインコミュニティに投稿されて話題になっている。

(写真=写真AC)

過去にコインカラオケでバイトしていた投稿主が、「コインカラオケは10代のモーテルだ」という文章をアップしたのだ。

投稿主は「ドアの前に監視カメラがあることを強調するしても、学生たちは自由に振る舞った。その後、室内で起きた情事の後片付けをするのが憂鬱だった」とコメントした。

これには韓国オンライン上でも「この投稿が拡散されたら、それが10代に悪影響を与える」「昔からPCルームとかでもあった問題。それがコインカラオケに移行しただけ」「韓国は経済だけ先進国だけど、性問題は圧倒的な後進国」「監視カメラをネットにアップすると警告すれば効果があるのでは」など、様々な意見が飛び交っている。

なお、コインカラオケムはPCルーム、チムジルバン(韓国版サウナ)のように夜22時以降、未成年者の出入りが禁止されている。

(文=サーチコリアニュース編集部)

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