実に7年半ぶり…伝説のグループKARAがファンに伝えたいこと、新アルバムの必聴ポイントも解説!

2022年12月03日 K-POP #アイドル
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スンヨン:ほとんど不可能な話だと思っていました。たとえ小さなことであっても私たちだけでできることを今年しなければならないと思っていたのに、ここまで来ましたね。とても感謝していますし、幸せな瞬間が多くて、すでにもう名残り惜しい。まだ信じられないし、メンバーたちとファンの方々が本当に誇らしいです。

ニコル:曲の収集からアルバムの方向性、マスター作業まで気にしなかった部分がないので、メンバーにとってより意味深いアルバムになったと思います。空白期間があった分、ファンの方々にもっといいアルバムをプレゼントしたかったです。それだけにファンの反応が気になるし、早くステージをお見せしたいです。

ギュリ:何よりも待ちわびてくれたファンの皆さんの反応が、とても良くて嬉しいです。ステージでももっと成長して、発展した姿をお見せします!

ヨンジ:毎日が幸せでいっぱいです。KARAの『WHEN I MOVE』。たくさん愛してください!!

ヨンジ

ジヨン:ニコルさんと私がKARAとして挨拶するのは約9年ぶりです。何か家に帰ってきた感じ?再びステージに立つのはちょっぴりぎこちないかもしれませんが、安定感も感じられる微妙な気分です!

Q.スペシャルアルバム『MOVE AGAIN』の簡単な紹介をお願いします。以前のKARAのアルバムと差別化された点は何か、特に重点を置いた部分があれば教えてください。

スンヨン:「成長型アイドル」と言われてきたように、今回もより発展したKARAの姿をお見せできると思います。以前のものにとどまらず、新しいことに挑戦する姿をお見せしたかったです。私たちが「MOVE」という単語を中心にコンセプトを決めました。『MOVE AGAIN』には私たちがもう一度動くという意味が込められており、『WHEN I MOVE』には私たちがステージに上がれば大衆とファンの心を動かすことができるという意味が込められています。

ギュリ:アルバム名の通り、多くの方々が愛してくださったKARAの歌やダンス、ステージをもう一度お見せしようという気持ちで作ったアルバムです。何よりも15周年記念アルバムなので、ファンの方々にプレゼント箱のようなアルバムになることを願う気持ちで、メンバーたちが直接プロデュースをしました。

ギュリ

ヨンジ:多くの方々が考えるKARAの色の中から、何をもっと見せるべきかについて悩んだのですが、ぴったりのタイトルではないかと思います!エネルギッシュで幸せとファイトを与えるKARAの色にプラスするように、トレンディさとおしゃれさも加わったと思います。

ジヨン:今回のアルバムにはプロデュース、作詞など私たちの手が届かなかったところがありません!メンバー全員が作詞に参加してファンの皆さんのために作った歌『Happy Hour』を特に愛してくれたら嬉しいです!

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