俳優イ・ビョンホンが語る映画『非常宣言』「ラストカットの解釈は人それぞれ。韓国でも議論に」【独占インタビュー】

2023年01月08日 韓流 #映画 #インタビュー
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1月6日から日本でも公開が始まった映画『非常宣言』。同作は2019年の制作発表時から韓国で話題だった。

【写真】イ・ビョンホンも!韓国芸能界“世紀のビッグカップル”

何しろ出演陣が豪華絢爛。主要キャストにはイ・ビョンホン(映画『KCIA 南山の部長たち』など)、ソン・ガンホ(映画『パラサイト 半地下の家族』など)、チョン・ドヨン(映画『ハウスメイド』でカンヌ国際映画祭女優賞受賞)、キム・ナムギル(映画『クローゼット』など)、イム・シワン(ドラマ『ミセン -未生-』など)、キム・ソジン(映画『モガディシュ 脱出までの14日間』など)、パク・ヘジュン(ドラマ『夫婦の世界』など)と、人気と実力を兼ね備えた主演級俳優たちをずらりと揃えたのだ。

さらに、脚本と演出は『観相師 -かんそうし-』や『ザ・キング』などを手掛けたハン・ジェリム監督。“韓国映画界屈指のストーリーテーラー”が豪華な俳優陣とどんな作品を作るか、期待と関心が高まった。

実際、映画は2021年7月に行われた第74回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門にも公式招待されている。

そんな映画『非常宣言』の見どころを、主演俳優のひとりであるイ・ビョンホンに聞いた。独占インタビューの内容をここに紹介する。

無差別バイオ・テロに立ち向かう“空の人々”と“地上の人々”の物語

 

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