あの『ジョン・ウィック』製作会社の新作に韓国俳優が！アカデミー作品賞ノミネート作出演で大注目

『ジョン・ウィック』シリーズを制作したチャド・スタエルスキの「87イレブン」の新作『Karoshi』（原題）に、韓国俳優がキャスティングされた。しかも主演だ。

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今回主役に抜擢されたのは、「第77回英国アカデミー賞」で作品賞と脚本賞にノミネートされた『パスト ライブス／再会』（23）で主演を務めたユ・テオ。

『Karoshi』はアメリカの有名映画配給会社ライオンズゲートと87イレブンの協業で製作されるアクションスリラー作品である。

ユ・テオは『パスト ライブス／再会』で、韓国俳優初のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、米ゴールドハウスが発表した「今年、最も影響力のあるアジア100人」にも選定された。最近では、米映画芸術科学アカデミー（AMPAS）の新入会員として招請され、グローバル活動を予告していた。

ユ・テオの躍進は『Karoshi』主演だけではない。Netflixオリジナルシリーズ『ザ・リクルート』シーズン2のメインキャストとしてもキャスティングされており、今後の活躍に期待が集まっている。

（記事提供＝OSEN）

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