外出時のマスク着用が当たり前の習慣になって早数年。新型コロナウイルスに対する「慣れ」もあってか、最近の街中ではマスクをしないで歩く人も増えてきた。
【画像】韓国で大騒動…オークションに出品された“コロナ陽性マスク”とは
こうした状況下で「脱マスク」を望む声はどれだけあるのだろうか。
キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」が社会人男女1011人を対象に「2022年 日本人の脱マスク意識調査」を行ったところ、「状況に応じて着脱」が68.4%で最多となり、「無条件で着用」が29.2%、「着用しない」が2.4%という結果となった。
日本では「新型コロナウイルスの流行が完全な収束を迎えるまでマスクの着用を続けるべき」という考えの人が大半のようだ。
では、お隣・韓国ではどうなのだろうか。